今年の夏も青春18きっぷの発売が決まり話題になっている。これに合わせ同じ期間に乗降り自由のお得きっぷが発売されている。50歳以上で利用可能な大人の休日倶楽部パスは、特急列車も乗車できるお得なフリーきっぷ「青春50きっぷ」と呼ぶ。5日間新幹線を乗り…

JR四国全線、特急列車も乗降り自由の若者限定四国フリーきっぷはお得か。青春18きっぷの利用期間に合わせて発売されている25歳以下限定のフリーきっぷ。26歳以上で乗降り自由のきっぷは誕生月に使えるバースデーきっぷ。金額はともに12,000円

ベストワンクルーズで格安クルーズ旅行。北海道や沖縄に加え、韓国や台湾、タヒチへ豪華客船で巡る。1日10,500円でクルーズ可能。1日6食の食事が食べ放題。プールやエステ、カジノ、クラシックコンサートなど船内イベントや設備も充実。

青春18きっぷで周遊シリーズ四国編。首都圏から西日本へ行く、乗降り自由のJRのお得きっぷは発行されておらず、年間に3回発行される青春18きっぷは貴重だ。青春18きっぷで四国を目指し、途中下車し名古屋、京都、姫路、大阪、倉敷観光。

青春18きっぷと一筆書き乗車券を比較。東北１周をほぼ同一路線で鉄旅した場合、どちらが有意義に回れるか。新幹線を利用して速達性がある一筆書き乗車券か、途中幹線から外れ、地方ローカル線にも乗降りをして安い乗車券代の青春18きっぷか。

JRの乗車券で路線が重複しなければ、重複する区間までの乗車券を購入した方がお得。東北や信越、北陸への旅行で、行きと帰りが異なる場合などに作りやすいきっぷだ。重複しないで一周するルートを、一枚のきっぷで行って帰って来られる、ほぼ往乗車券を一筆…

青春18きっぷが今年の夏も発売が決定。8月は東北三大祭りが開催。祭りに合わせて青春18きっぷで旅の計画。4泊5日の日程で青森ねぶた祭り、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつりを観覧する在来線旅。通常運賃は24,270円で青春18きっぷは半額だ。

JRで50kmを超える乗車をするなら、新幹線よりも普通列車グリーン車の利用がおすすめ。100kmまでならSuica利用でグリーン券料金は1,000円。ゆったりした席で贅沢な気分が味わえる。宇都宮線や高崎線から東海道本線への直通運転もあり、長距離をグリーン車で格…

最近川越の魅力が注目され、小江戸川越が浸透し観光客が増加。外国人客からも人気が出てきている。川越観光にお得なフリーパスに、東武鉄道や西武鉄道から、都内からの乗車券と川越市内をバスで周遊できる割安乗車券がセットで発売されている

北海道を鉄旅するなら青春18きっぷより北海道&東日本パスがお得。北海道に行くならオプション券で道内の特急列車は乗り放題。東北などJR東日本エリアだけの鉄旅なら北海道&東日本パスを利用しよう。

青森県を旅行するならあおもりホリデーパス。利用日は土休日やお盆、年末年始など1日間。値段は2,520円で青い森鉄道が利用でき、久慈駅までの区間も利用可能。青森駅−久慈駅間の往復運賃は7,320円なので、ホリデーパスに比べ4,800円もお得。

東京都内の美術館や博物館、動物園や水族館に入館するのにお得な東京ミュージアムぐるっとパス。東京メトロが乗降り自由な24時間券2枚付きがセットになった、メトロ＆ぐるっとパスは3,130円。メトロ24時間券を使いお得な施設巡りを検証。

ぶらり鉄道沿線ランニングシリーズ、南武線登戸駅−府中本町駅間を走る。南武線と言えばチョコレート色の電車。このレトロな電車は1980年代くらいまで走っていた印象があり、ランニングしてみたくなったが駅も改築され整備された沿線だった

京成線お得きっぷ第2弾。成田山新勝寺にお参りに行くなら、京成電鉄の成田山開運きっぷがお得。乗車駅から京成成田駅間の往復乗車券が割引になったきっぷ。成田開運きっぷを提示すると、対象施設で割引やプレゼントがもらえる特典付き。

京成線の1日フリーきっぷ、下町日和きっぷが安くて面白い。京成線の東京都内の各駅が乗り降り自由。寅さんで有名な柴又や帝釈天、押上のスカイツリー、美術館・博物館、アメ横など人気の上野など、名所巡りや下町散策に便利でお得なフリーきっぷ。施設や飲食…

都内観光にお得な乗車券といえば、東京メトロやJRが発行するフリーきっぷというイメージであるが、都営バスのフリーきっぷも注目だ。鉄道ほど運行が多い訳ではないが、都内の地域をこまめに循環する交通機関。値段も500円と格安。

関西の人気観光スポットを観光するなら阪急阪神1dayパスがお得。路線はJRと並行しておりJRの新快速の方が速いが、阪急や阪神電車の方が運賃は安く、フリーパスがお得。京都・大阪・神戸の3都巡りに利用したい。

京都観光にお得なフリーきっぷを紹介します。京都交通局から発売されている、地下鉄・バス1日券は京都の社寺巡りには便利でお得。60の施設で使える割引優待付き。この他地下鉄1日券や地下鉄・嵐電1dayチケットもおすすめのお得きっぷです。

大阪を観光するのに便利でお得なきっぷを調査。大阪メトロで発行する一日乗車券、エンジョイエコカードは820円。土休日は620円。大阪メトロと大阪シティバス全線が乗り放題で、大阪の観光スポットが割引になる特典付き。どのように周遊すればお得な利用法に…

JRが発行する都区内パスの値段は760円。東京メトロや都バスで発行するフリー乗車券より高くお得なのか検証。JRの1区間は150円〜160円。5乗車以上すれば元が取れるが、どんな周遊の仕方があるかお得な利用法を調べてみます。

JR東日本の4割引きの株主優待券を利用して、お得な旅行を考える。青森や秋田へできるだけ遠距離旅行で利用したいが片道しか利用できない。そこで一筆書き乗車券にして、ほぼ往復にして、4割引ききっぷを計画し、沿線を途中下車で名所巡り

宿場町シリーズ第3弾大内宿。以前南会津・日光を観光した時の旅行 記。茅葺き屋根の建物が並ぶ町並みは他の宿場町には見られない光景で風情がある。ネギを箸代わりに使う高遠そばは絶品。

宿場町シリーズ第2弾。しなの鉄道沿線、海野宿と追分宿を紹介。運の宿は北国街道にあり、海野格子や出桁造りと工夫をこらし芸術的な建物。追分宿は北国街道と中山道に分岐点の宿場町。当時の面影を残す宿場は静かな佇まいで風情がある。

休日に首都圏の観光名所を周遊するなら、のんびりホリデーSuicaパスが2,670円でお得。フリーエリアの端っこ、神保原駅−小田原駅間の片道乗車運賃は3,080円。往復で6,160円なので3,490円もお得。各地で運行している臨時列車に乗車も可能。

新潟県を旅するならえちごツーデーパスがお得。金額は2,800円と格安なフリー乗車券だ。東京からの乗車券と特急券代が割引になる新幹線eチケットえきねっとトクだ値で切符購入すれば、合計12,000円で新潟の観光名所を2日間巡ることができる

航空機で主要都市への移動は、早めの購入をすれば格安運賃で行ける。旅行日程が決まっていれば、早めにANAやJALの早期割引で予約すればJRの新幹線よりも安い運賃だ。ただし予約取消しや解約には通常より手数料がかかる場合があるの注意。

休日にお出かけするなら、JR東日本が発行する休日おでかけパス。関東の観光名所があるエリアも乗り降り自由で休日の日帰り小旅行にお得。このエリアを通過する場合もエリア外から乗降する駅からのきっぷを別に購入し組合わせればお得になる。

初夏に南会津の大内宿、日光東照宮と中禅寺湖を旅行したレポート。茅葺き屋根の民家が並ぶ大内宿は休憩する仲宿として発展した。高遠そばと呼ばれるネギそばは絶品。日光東照宮は小学生の時に訪れたが、初めて知るような事ばかりで興味深い。