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こんにちはakihiroです
今回は、JR北海道が企画するJR北海道の在来線とJR東日本、青い森鉄道、いわて銀河鉄道及び、北越特急の普通列車自由席及び、ＪＲ東日本のBRTが乗り放題のお得きっぷの紹介です。このフリーパスは冬季版・春季版・夏季版と年間の3期に亘って発売されるお得なきっぷです。
前回記事以降、夏季版が発売になったようなので記事の更新をしておきます。
青春18きっぷよりもお得なフリーパス発見！
1. 夏休みに在来線鉄旅したい人必見
「北海道&東日本パス」はJR東日本とJR北海道やいわて銀河鉄道線、青い森鉄道などの在来線が乗り放題のお得きっぷだ。発売期間が「青春18きっぷ」と重複する期間で、春季・夏季・冬季版。現在2024年版の夏季版が現在発売中で、7月1日から9月30日までが利用期限。この夏、東北・北海道やJR東日本だけのエリアを青春18きっぷで鉄旅をしようと考えているなら、「北海道&東日本パス」の方が得かもしれないので比較してみて欲しい。
2. 青春18きっぷとともにJR東日本全線が乗降り自由
在来線限定の乗り放題きっぷ。なぜか青春18きっぷと期間が重複するお得なフリーパス。
北海道への旅なら、青春18きっぷよりも得かもしれない。JR北海道が企画する「北海道&東日本パス」。値段は「青春18きっぷ」よりも720円安く、小児料金も半額で設定されている。しかも利用期間も有効期間も長い。
JR北海道が企画するフリーパスだから、北海道内でしか発売していないかと思っていたけど、よく読むとJR東日本の主な駅でも発売していると明記されている。
完全に見落としていた
Σ(￣ロ￣lll)1
過去記事で何度か「青春18きっぷ」を書いたが、その内「青春18きっぷで東北一周 【東北3大祭り 制覇！】」という記事は、東北のお祭りを開催している青森県・秋田県に行き、山形県を経由して宮城県仙台七夕祭りの開催地を「青春18きっぷ」で周るというおすすめコース。
また「青春18きっぷVS一筆書き乗車券」では、上越線や羽越本線で秋田に行き、弘前・青森を経由して、東北本線で戻って来るという特急列車を利用した「一筆書き乗車券」とどちらが得かという記事を書いた。
過去記事でJR東日本を青春18きっぷで鉄旅コースを紹介しましたが、これを北海道&東日本パスを購入した方がお得のようだ。
このどちらの「青春18きっぷ」を利用したコースとも「北海道&東日本パス」が使えて、720円安い「北海道&東日本パス」がお得だったのだ。今回知ることとなった「北海道&東日本パス」を「青春18きっぷ」と内容を比較してみたい。
3.2つのフリーパス内容比較
青春18きっぷ 北海道&東日本パス
値段:12,050円 11,330円
小児料金:なし 5,660円
有効期間:1枚1日 7日間
利用期間:春季・夏季・冬季
(それぞれ利用日は確認ください)
有効利用列車:普通・快速列車
◆いわて銀河鉄道・青い森鉄道
「青春18きっぷ」:通過利用で乗車可(青森駅・八戸駅・野辺地駅に限り下車可能)
「北海道&東日本パス」:乗降り自由
4. 東日本での利用なら「北海道&東日本パス」がお得
値段は「北海道&東日本パス」の方が安く、有効期間は7日間と「青春18きっぷ」を5枚連続で使うよりも期間が長い。利用期間は春季、夏季、冬季と同じ季節に使えるが、冬季以外は、「北海道&東日本パス」の方の利用期間が長い。2024年は下記のような利用期間であるが、毎年発売になっていることから、来年以降も同様に近い条件での発売になるだろう。
【夏季版】
青春18きっぷ 2024年7月20日〜9月10日
北海道&東日本パス 2024年7月1日〜9月30日
【春季版】
青春18きっぷ 2024年3月1日〜4月10日
北海道&東日本パス 2024年3月1日〜4月22日
【冬季版】
青春18きっぷ 2023年12月10日〜1月10日
北海道&東日本パス 2023年12月10日〜1月10日
いわて銀河鉄道や青い森鉄道では「青春18きっぷ」は、自由に乗降り出来ないのに対して「北海道&東日本パス」は全駅乗降り可能だ。
こうしてみると、東日本への在来線旅での「青春18きっぷ」は5枚をバラして複数人で使うとか、5回分日程を分けて、連続して使わないとかのメリットぐらいしかないのか。
北海道旅行はジェイトリップツアー
フリーパスを北海道で最大限活用する
1.オプション券で1日特急乗降り自由
「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス」ともに、北海道まで行くには北海道新幹線に乗車しないとならない。以前なら津軽海峡線の快速列車があったが、現在廃止となっている。このフリーきっぷ用に、それぞれに北海道新幹線が利用できる特例がある。北海道&東日本パスは、新青森駅ー新函館北斗駅間内の相互発着の場合に限り、別に特定特急券を購入すれば北海道新幹線に乗車できる。
この区間の特急料金は片道4,000円だ。そして青春18きっぷについては、北海道オプション券という、北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅ー木古内駅間及び、道南いさりび鉄道線がそれぞれ片道1回利用できて、1枚2,490円で購入することができる。青春18きっぷを併用する場合に限り利用可能なオプション券だ。
【北海道&東日本パス用】
◆北海道新幹線特定特急券
新青森駅ー新函館北斗駅相互間特急券
料金:大人4,000円 小児2,000円
北海道新幹線「新青森駅駅〜新函館北斗駅」間の立席(空席)が利用可能。
【青春18きっぷ用】
◆北海道新幹線オプション券
ねだん:2,490円(おとな・こども同額)
北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅〜木古内駅」及び道南いさりび鉄道線の「木古内駅〜五稜郭駅」間を1枚につき１人片道1回利用出来る。
2.北海道新幹線オプション券の区間が今一つか
「青春18きっぷ」で発売しているオプション券は2,490円で「奥津軽いまべつ駅ー木古内駅」間の北海道新幹線が1枚で1回利用できる。つまり帰りも青森に戻る時にも必要になるので、1枚は片道用になり、2枚必要になる。オプション券で新幹線の「奥津軽いまべつ駅ー木古内駅」いさりび鉄道「木古内駅ー五稜郭駅」間が乗車出来るからと言っても、新幹線の乗車が、ひと駅だけという短い区間しかできないというのはキツい。
いさりび鉄道が「青春18きっぷ」では乗車できず、オプション券を購入しないとならないというのもなんだかなあ〜という感じだ。
(-_- ; ｳｰﾝ
少しでも、もうけたいという思いが見え隠れしてないか
まあ、それはともかく「青春18きっぷ」と「北海道新幹線オプション券」をそれぞれ使って、北海道に鉄旅をする場合について検証してみることにする。
北海道への玄関口青森駅に東京駅から出発すると、東京駅を朝7時7分発のJR宇都宮線に乗車しないとその日のうちに青森駅に到着できない。北海道を目指すのなら、できるだけ初日に青森駅に到着しておきたい。また復路は、青森駅から1日で東京へ戻るには青森駅を、朝7時52分発までの青い森鉄道に乗らないと、その日のうちに戻れない。
【往路下り】
東京駅発7:07
JR宇都宮線・東北本線
途中駅省略
➡︎ 青森駅着22:05
【復路上り】
青森駅発7:52
JR東北本線・宇都宮線
途中駅省略
➡︎ 東京駅23:10
「北海道&東日本パス」の利用なら2日目から6日目までの期間で道内を在来線で周遊できる。一方「青春18きっぷ」は連続で利用したと想定した場合、2日目から4日目の期間で北海道を周遊することになる。
3.青春18きっぷで北海道行きはいかに！？
しかし、北海道へ渡る手段により差がつくことになる。「北海道＆東日本パス」と「青春18きっぷ」は北海道へ鉄道で行く場合、津軽海峡を渡るには北海道新幹線に乗車しなくてはならない。北海道＆東日本パスは新青森駅から、新函館駅まで特例で特急券だけ買えば乗車できるが、青春18きっぷは、新幹線や特急列車を利用する場合、別に乗車券を購入しなければならない。
そこで、青春18きっぷには北海道オプション券というものがあり、奥津軽いまべつ駅から木古内駅の北海道新幹線と、道南いさりび鉄道の木古内駅ー五稜郭駅の片道乗車券を2,490円で購入できる。
乗車には青森駅から、JR津軽線で北海道新幹線の乗換駅津軽二股駅まで行き、新幹線の奥津軽いまべつ駅まで徒歩で移動。奥津軽いまべつ駅からひと駅の木古内駅で下車し、木古内駅から道南いさりび鉄道に乗換え、五稜郭へ。ここまでの区間は青春18きっぷには乗降り自由外の区間のため、別に北海道オプション券を購入しないとならない。
「青春18きっぷ」11,330円 北海道オプション券往復4,980円。
東京駅発着総額16,310円
青森駅から朝6時16分発に乗車すると五稜郭駅には10時7分着。上りは五稜郭駅を15時21分発に乗車すると青森駅19時38 分に到着する。
【下り】
青森駅6:16発
JR津軽線
➡︎ 蟹田駅6:58着 7:08発
JR津軽線（代行バス）
➡︎ 津軽二股駅7:38着
徒歩
➡︎ 奥津軽いまべつ駅8:12発
北海道新幹線はやて
➡︎ 木古内駅8:45着 9:12発
道南いさりび鉄道
➡︎ 五稜郭駅10:07着
【上り】五稜郭駅15:21発
道南いさりび鉄道
➡︎ 木古内駅16:19着15:01発
北海道新幹線はやぶさ
➡︎ 奥津軽いまべつ駅15:34着
徒歩
津軽二股駅18:20発
JR津軽線（代行バス）
➡︎ 蟹田駅18:50着 19:03発
JR津軽線
青森駅19:38着
4.往復移動日数2日、道内鉄道5日間の旅
一方「北海道&東日本パス」のオプション券はなしで、その代わりに、「新青森駅〜新函館北斗駅」間の北海道新幹線が立席特急券で乗車可能。空席があれば着席も可能だ。この場合北海道新幹線の、新青森駅ー新函館北斗駅間の特急券は4,000円で往復すれば8,000円だ。朝に青森駅を出発し新函館北斗駅の到着時間は次の通り。
【下り】
青森駅7:34発
JR奥羽本線
➡︎ 新青森駅駅7:39着 7:56発
北海道新幹線はやて
➡︎ 新函館北斗駅8:58着
【上り】
新函館北斗駅18:40 発
北海道新幹線はやぶさ
➡︎ 新青森駅駅19:42 着19:50発
北海道新幹線はやぶさ
➡︎ 青森駅19:56 着
「北海道&東日本パス」11,330円 北海道新幹線往復特急券8,000円。
東京駅発着総額19,330円
《JR東日本・北海道在来線周遊旅 7日間 新青森駅〜新函館駅間往復新幹線利用券付き 》
と言ったところか。
北海道までの鉄旅は青春18きっぷが総額で16,310円。北海道&東日本パスは19,330円で青春18きっぷが3,020円安い。有効期間は北海道&東日本パスが2日間長くゆっくり周れる。
「北海道&東日本パス」の有効期間は7日間なので、もし北海道内の鉄道を利用した旅を目的地とした場合、東京駅から頑張って乗り継いで行けば、その日のうちに青森駅に到着できます。帰りも早朝に青森駅を出発すればその日のうちに東京へ戻ることができる。東京−青森間をそれぞれ1日で移動すれば、2日目〜6日目の5日間ゆっくり北海道を周れます。
反面そんなに旅行日がいらないという人なら青春18きっぷなら3,020円安く行けます。北海道入りした後の旅行日程は、みなさんのお好みの観光地巡りを計画してみて、コースづくりをしていただけたらと思います。この夏の思い出に在来線の旅に行ってらっしゃい。
🏮―居酒屋焼酎学校―
前回熊の鈴木さんと飲み会でスッカリ意気投合したふたり 再開を果たす
（ ・∀・)ノ🍻ヽ(-(Ｉ)- )
カンパイ
（ ｡・∀・🍺q鈴木さん家族は
妻と食べ盛りの男と女の子熊で5熊家族 🍺・(ｪ)・ ）
エサ費がかかる
( ´- ω-)🍺家族養って行くのは大変だね
うん でもこの前管理職になった (・(エ)・#)
熊世界ではボスってやつだね
（ ・▽・）じゃあ昇給だ おめでとう
やる気向上でバリバリおねだりポーズできるね
(・(エ)・`)
うん でも管理職は部下を管理する仕事になるの
( ￣ー￣)/ マスター焼き鳥
鈴木さんはエサなんにする？
エサかい！(・(▽)・; )
え～とちゃんちゃん焼きと三平汁とシャケの照焼き
(#￣∇￣)
オオッ！シャケ三昧 今日は熊感全開だね
口ヽ(・(Y)・#)
あとハチミツサワーください
(#￣∇￣)中々いけるねぇクマさん (・(▽)・#)
鈴木だっちゅーに
こうして今日も鈴木さんとアッキーの楽しい夜が続く
⭐ ⭐ ⭐ ⭐
🌃🌉🌆
(#´-∀-) 鈴木さんそろそろ 山奥村の最終来ちゃうよ
飲みすぎたね帰ろう (•(ｪ)•# )
(*￣∀￣) 鈴木さん目の下にクマができてる
〜〜ヾ(-∀- #)またねえ 🏚🏮
🚌=3=3 🚏
今日も最終バスで帰る鈴木さん
― 翌日 ―
( ｡–ｏ–)yふわわ
鈴木さん昨日ちゃんと帰れたかなあ
(#`•ω•´) / アッ いたいた
あれっサボってる こらあーっ！ちゃんと仕事しろ〜！
<( ´- ω-`)> 熊界はこんなでいいのか
人間界なら完全に干されるけどな
田舎はいいね
