JRが発行する都区内パスはお得か?
今回は、JRで発売している「都区内パス」の、お得な利用法を調査して行きたいと思います。
便利な大容量折りたたみ旅行バッグ
目 次
こんにちはakihiroです。
ここのところ寒い日が続きますね
うちのJKの娘は学校が休みの日は1日中コタツに入り一歩も外に出ない
(- -*)√ ̄ ̄ ̄\
下手するとずっとパジャマのままだ
あまりにも暇そうだったのでこの前浅草に連れていった
万年金欠症候群なのでかかるお金はその都度渡す
🚃 新越谷駅⇔浅草駅
( ーωー)ノ▱ (-。- *) ありがと
はい電車賃
浅草寺はまだ1月ということで初詣感もあり コロナウィルス発生前だったので人手が多い
今年の運勢を占うおみくじを引く
まず番号が記されている竹の棒を筒の中から取り出す
九十四番! pI(・ω・;)
嫌な番号やね
(* '-')pnq ← さすがにおみくじは自分の金で買う
二十五番 どれどれ
半吉⁉︎ pnq-_- ;)
レアだ
f[] (;-"-) ワーイヽ(^◇^*)ノ▱ ← 娘は大吉
↑ 願事思い通りに行かないでしょう
父ちゃんはWINSへ 娘は食べ歩きで別行動
f🗞( -ェ-)ノ▱ヽ(^–^*)ありがと
はい おこづかい
3レース購入し高配当馬券ゲット
🏇🏇 v( ̄∇ ̄)q キター💰
2時間後合流 JKらしくタピる娘 🥤(・∀・*)
( ^∀^)/ 好きなもの買ってやるで
買い物後神谷バーで食事する父娘
(  ̄▽ ̄)🥃y 何食べてもいいよ
電気ブランは旨いね
🛍 🍹🍰 🍝(-"-;) ………💧
↑色々買ってあげた
しかし周りの目を気にする娘
🏮 (; ̄∀ ̄)◇y.。oOOO
そんで周囲の視線がパパ活してんじゃないかって気にしてんの
それパパ活じゃん正真正銘 (・o・`)🏮
そのまんまやろ
【今回はJRの「都区内パス」のお得感検証です】
交通機関各社から発行している1日乗車券は好コスパ
1. 観光施設・店舗で割引、プレゼントなど特典付き
これまで、1日乗車券は東京メトロ・大阪メトロ・都バスの乗り放題のお得感を調査してきました。
どの交通機関も、価格は500円〜800円の料金でゆっくりと観光地巡りが出来て、大阪メトロは、観光施設が割引になる特典付きで、土休日であれば600円。
都バスは500円で格安な上に、観光施設が割引になったり、プレゼントがもらえる嬉しい特典付きがあったりと、各社サービスが充実していて、中々な評価のフリーパスでした。特典付きという付加価値が、利用客増に結びつきますね。
ただ、JRの「都区内パス」は乗降り自由で他に施設の割引特典はないようです。
東京メトロが発行する1日乗車券はお得か? - 旅行大好き akihirog
2.JRが発行するフリーパスは特典やおまけがない
【都区内パス】
◆ 値段 760円(こども半額)
◆ フリー区間:東京都区内エリア
◆ フリーエリア内の普通列車・快速列車の自由席乗降り自由
◆ 利用当日に限り有効
「都区内パス」の値段は760円。特典はなし。どうにもお得度が感じられず、JRっぽいシンプルなプラン。
都内の観光スポットのアクセスは、地下鉄や私鉄が便利だし、760円出すのなら「東京メトロ24時間券」600円の方が安くて、路線も駅もJRに負けないくらいあるしねえ。
「やなら利用しなけりゃいいじゃん 🚞 ((( ̄へ ̄井) フンッ 」
JR信者からの冷ややかな声が聞こえたような気がしたので、「鉄ラー」としてもなんとかお得感を見つけて、このフリーパスを、温かく見守ってあげようじゃないですか。
では「都区内パス」で無理矢理…じゃなかった「都区内パス」でおすすめ利用法紹介。
(-"-♯)プンプン ⬅︎ JR信者
都区内パスは東京23区外に住んでいる人向き!?
1.使用用途はレジャー中心?
フリーエリアは東京都区内になっていて東京駅を中心に、北は埼京線の浮間舟渡駅や常磐線の金町駅。
東は総武線の小岩駅。南は京葉線の葛西臨海公園駅。西は中央線の荻窪駅。南西に、横須賀線の西大井駅や京浜東北線の蒲田駅が、エリアの出入り口になっています。
つまり、東京都下や千葉県、埼玉県、神奈川県の県境の駅になります。エリアを複数回乗降りしたり、出入り口駅から遠くに行けば行くほど、利用効果が出そうです。
地方からの観光客が、東京都を観光巡りするのに向いているフリーパスかも。ビジネスでの利用というより、レジャー目的での利用頻度が高いように思います。
2.距離を乗るか回数を乗るかで利用効果が出る
JR乗車券の初乗り運賃は140円か150円なので、6乗車以上すれば元が取れます。
出入り口駅の浮間船戸駅―蒲田間は片道570円なので、往復すれば380円お得。
ただ、出入り口以外の駅から乗る人には不便かもしれません。
わたしのような越谷市民は、新越谷駅から北千住駅乗換えで、JR線に乗って西大井駅や荻窪駅に行くのは遠回りになってしまいます。
乗降り自由という、乗ればいいというのでは時間にロスが生じるので「都区内パス」は地下鉄や私鉄線よりも遠回りせずに、効率的に移動できる路線が効果的ということになります。
では乗り換えがあまりなく、一直線に向かう路線はどうでしょうか。例えば大宮駅を利用している人が、京浜東北線で、蒲田駅まで行く場合。
大宮駅―蒲田駅間は730円。「都区内パス」760円を購入して、大宮駅と都区内入り口駅の赤羽駅間は310円なので往復運賃と合わせて、1,380円。
通常運賃より80円お得になります。
うーんどうも往復するだけの利用では、お得感が貧弱だなあ ( ̄ヘ ̄;)ウーン.
やはり、複数回の利用で、時間のロスがない路線が効果的なのでしょうか。
JRと言えば、昔から駅前は商店街やデパート・百貨店などが展開される商業施設。
駅前は、私鉄はともかく地下鉄より買い物は便利でレジャー感があります。駅近のスポットを中心に回る、お好みのコースにすればいいのです。
では東京駅を起点にモデルコースを作ってみます。
真夜中でも欲しいと思ったらすぐ買える
「都区内パス」で観光地巡り
1. 駅前の観光施設見学や百貨店、商店街でショッピング
【東京駅午前8時出発】
東京駅
⬇︎ 所要時間35分 310円
⬇︎ 所要時間3分 140円
秋葉原駅 電気街でショッピング
⬇︎ 所要時間3分 140円
水道橋駅 WINSでひと勝負・小石川後楽園で庭園見学
⬇︎ 所要時間13分 200円
東京駅
小刻みに乗車して一ヶ所での滞在時間を60分〜90分とすると東京駅に戻ってくるのは午後8時くらいです。
2.都区内パスでもお得に効果的に利用できる
JRならではの駅近でショッピング。観光地巡りは、帝釈天や、小石川後楽園、明治神宮。少し歩くけど、施設の入場料は小石川後楽園の300円ですみます。
通常運賃は1,320円ですので、560円お得になりました。施設割引特典がない分、「都区内パス」を利用して、駅近の店舗でショッピングに精を出すのがいちばん効果的なのでしょうか。
仕事でもレジャーでもJR利用で、760円を上回る乗車運賃なら購入利用しましょう😊