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特急ラビューで行く秩父 三峰神社・秩父神社・秩父三十四観音巡り

スカイチケットフェリー

こんにちはakihiroです。

今回は西武池袋線の特急列車「ラビュー」で行く秩父旅行を紹介します。

 

先日仕事で秩父に行く用があり、秩父市周辺を散策がてら、秩父神社を参拝しに行きました。秩父神社は多くの信仰をする人が集まる、秩父を代表する神社です。そして、例大祭秩父夜祭は、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」に数えられ、秩父神社周辺を、山車や屋台が曳き上げられる様子は迫力満点。

 

秩父にはパワースポットと呼ばれる神社が多く存在し、三峰神社は標高1100mの山上に鎮座し、若い人から高齢者まで多くの参拝客が訪れる神社です。運が良ければ、日の出に雲海が見られるスポットとして話題を集め、多くの観光客が訪れている。秩父三十四観音霊場巡りは、秩父の観音霊場札所巡りで、四国八十八ヶ所霊場巡りとともに人気の巡礼として知られている。

 

先日の秩父に訪れた際に、近くで鉄道の動画を撮影していたところ、西武線特急のラビューを見かけ、車両の姿の素晴らしさに感動しました。今回は秩父にあるパワースポットの寺社巡りに、特急ラビューに乗って秩父のパワースポットに、出かけてみたいと思い、ラビューについて調査し、紹介したいと思います。

 

 

西武鉄道の情報はこちらのサイトから。

秩父観光の過去記事です。

 

西武鉄道の特急といえば以前はレッドアロー号だった。しかし、先日見た特急にその面影はなく、全面は丸みを帯びシルバー色となり、まるで宇宙船のような近代的な美しい姿の車両だった。座席もゆったりとしたくつろげる空間で、身体を包み込んでくれるような優しいデザインだ。

 

 

前の西武鉄道の特急ちちぶ号レッドアローはこんな電車だった。右は現在の特急列車ラビューだ。

現在は富山県で活躍してるようだ。

 

シルバー色というのは高級なイメージがある。スペーシアXにも劣らないスタイル。車両形式は「いままでに見たことがない新しい車両」であることをキャッチフレーズに、世界で活躍する建築家の監修のもと開発された車両だ。

 

次の100年に向けた車両で、逆から読むと001になることから、001と表記し、00には∞(無限)という意味があり001系とした。大きな窓のある、明るい白い壁のシンプルな室内にあたたかな黄色の色調の座席シート。

シートはゆったりとくつろげるソファーのようなスタイルにして、背丈に合わせて調節できる、手動式可動枕がある贅沢なデザインの座席。

特急ラビューの華麗な姿の電車をご覧ください。

 

ちちぶ号のラビューは、池袋駅ー西武秩父駅を約1時間20分で結ぶ。平日の運行は、下りの始発が6時50分発で、以後毎時30分発で21時30分発が最終。上りは始発が5時29分発で以後毎時24分発で21時24分が最終となっている。

 

【ちちぶ号停車駅】

池袋-所沢-飯能-入間市-横瀬-西武秩父

 

【運賃・料金】

池袋駅ー西武秩父駅

乗車券800円

特急券900円

 

【時刻表】

平 日

(下り)

池袋駅ー西武秩父駅

7:30 →8:59

8:30 →9:51

毎時30分発

15:30 →16:47

16:30 →17:48

 

(上り)

西武秩父駅ー池袋駅

8:24→9:46

9:24→10:43

毎時24分発

15:24→16:43

16:24 →17:47

 

池袋駅から西武秩父駅までの乗車券代は特急券と合わせても1,700円しかからない。もしマイカーで池袋から高速道路に乗り、花園で降りれば、高速料金だけでも、片道3,650円かかる。ラビューで行けば安くて早く楽々秩父に行けるのだ。

 

上りの始発駅西武秩父駅

秩父駅周辺は蕎麦屋、地酒屋、土産屋など観光地らしい街並みが広がる。

西武秩父駅から1km離れた場所に位置する秩父鉄道の秩父駅。


西武秩父駅から秩父鉄道秩父駅方面に行くと現れる、柞の森の中に鎮座する秩父神社。

 

秩父地方の総社である秩父神社の創建は2000年前。天正20年江戸時代に徳川家康から寄進により建立されたもので、 権現造りの本殿は、「つむぎの龍」と「子育ての虎」名工「左甚五郎」の作。江戸時代初期の建築様式が現れ、埼玉県の有形文化財に指定されている。

 

▼神門

 

御祭神は、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)• 知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)• 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)•秩父宮雍仁(やすひと)親王。子育ての虎の彫刻が見られる。

 

 

天神地祇社は全国の一ノ宮を祀る境内社。詳しくは下の案内板をお読みください。

 

乳銀杏は昭和8年に秩父宮両陛下が御親拝された際、銀杏の苗木を寄進された。このうち秩父宮勢津子殿下が手植えにされた銀杏は、女性のふくよかな乳房のような形に育ったことから、「乳銀杏」と呼ばれることとなった。

境内社柞稲荷神社。

手水舎。

参道沿いにある社務所。

 

秩父まつり会館は、毎年12月2日・3日に行なわれる日本三大曳山祭の一つ「秩父夜祭」について資料や実演を紹介する展示館。

昭和の名工により造られた、笠鉾や屋台が保管され常設展示されている。この展示館で目の前で見られる。

秩父まつり会館に隣接する柞祖霊社。詳しくは下の案内板をお読みください。

 

三峰神社は標高1,100mの山上にたたずむ神社で、秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。本殿の前に三ツ鳥居がある。鳥居には狛犬ではなく、守護神の狼が鎮座している。江戸時代、眷族のお犬さまことオオカミの霊力(盗難よけ、火難よけ)が信仰され、10万石の格式をもつ霊地として栄えた。

 

三峰神社の歴史は古く、日本武尊(やまとたけるのみこと)が碓氷峠に向かう途中、三峰神社のある山を登り、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)を偲んでお祀りし、創建したと伝えられている。

御仮屋神社は眷族のオオカミを祀る社で、大口真神(オオクチノマカミ)という神名で祀られている。

 

秩父は山に囲まれた盆地で、空気が冷えて霧が発生するなど気象条件によって、雲海を望むことができる。三峰神社は、標高が高い場所から望める地として知られ、壮大に広がる雲海を観賞することができる、天空のパワースポットとして人気だ。


秩父三十四ヶ所観音霊場巡りは、秩父にある34ヶ所の観音霊場を巡礼する、四国八十八ヶ所巡礼に並び人気の札所巡り。秩父34観音霊場は1234年に開創され、室町時代後期には秩父札所巡りが定着し、西国三十三所、坂東三十三所とともに、日本百観音に数えられるようになった。現在も多くの人が巡礼に訪れる人気の霊場巡りとなった。

 

▼秩父霊場第21番 観音寺

秩父34ヶ所観音は秩父地方に点在し、一巡約100kmという、他の霊場巡りに比べ狭い範囲となっている。

 

秩父三十四観音霊場巡りの詳細はこちらのホームページから。

 

秩父神社と秩父34観音霊場は訪れたので、まだ行ったことがない三峰神社。雲海を見にラビューに乗って探訪してみたいと思います。

 

秩父神社の情報はこちら。

三峰神社の情報はこちら。

 

西武秩父駅近くで撮影した西武線と秩父鉄道の動画です。


 

 

 

 

 

春競馬真っ盛り!

今週はヴィクトリアマイル、来週はオークスだ。

 

 

 

しかし現実は厳しい 買っても中々的中しない それもそのはず、毎回1番人気は外して買うから かと言って1番人気がコケても当たるわけではないのだが...それに引きかえうちの妻は良く予想があたり今年も桜花賞や春の天皇賞が的中した 昨年から好調を維持し、競馬や競艇をやっては勝ち、ほとんどとっている印象だ

 

 

  毎回毎回嘘みたいに的中

    (^◇^*)/▱  ワーイ当たった

 

その都度劣等感

  _| ̄|◯      おれってほんとダメなヤツ

 

ならば同じ券買えばいいんじゃないと思うけど、オレにもプライドがあるもんね

 

 

下旬には得意のダービーが

(;・∇・)     今度こそ 

待ってろよ東京競馬場              

 

  カモーン 🦆

 

(* '-') 父ちゃんはあまり当たらないね!

娘は普通競馬は良く的中するものだと思っているらしい。