旅行大好き akihirog

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東京メトロ日比谷線途中下車 中央区まちなみ探訪

 

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目  次

 

 

こんにちはakihiroです。

過去記事で何回か東京メトロ日比谷線停車駅の周辺を紹介してきました。前回は虎ノ門霞ヶ関周辺をお伝えしましたが、今回は中央区にある駅周辺を歩いて探索してみましたので紹介します。

 

 

日比谷線を撮ったつもりが後からあの特急列車が。

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伝統ある歴史と文化のあるまちなみを歩く

1.それぞれの駅周辺は個性的な光景が広がる

中央区内にある日比谷線の停車駅、中央区のまちかどを歩いてみました。中央区は江戸以来400年の伝統があり区内にはブランドの銀座、商業地日本橋、食の築地、漁業で発展した水辺豊かな佃・月島があります。また社寺や旧跡などの名所も多く、お祭りや地域行事が開催される歴史と文化がある街。

 

中央区内にある日比谷線の駅は7駅あり、その街並みを歩いて行くとオシャレな光景から、食文化、社寺・旧跡、商業地、下町風情へと移り変わりそれぞれの駅周辺は、それぞれ独自の街並みが形成され皆違った光景が広がっています。

 

今回は銀座駅をスタートして、歩いて小伝馬町駅を目指します。

 

銀座駅

➡︎東銀座駅

➡︎築地駅

➡︎八丁堀駅

➡︎茅場町駅

➡︎人形町駅

➡︎小伝馬町駅

 

ブランド演劇食文化 光景が一変する晴海通り

1.日本を代表する高級商業地「銀座」

 

銀座駅は銀座四丁目交差点にある、老舗デパート三越から駅直結になっていて、銀座の中でも日本一公示価格が高い一等地付近にあります。

 

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三越では毎年夏の風物詩として、金魚のアートアクリアム展を開催しています。約150基の様々な水槽が華々しく並び、約5000匹の金魚が泳ぐ、スケールアップした幻想的なアート空間が広がります。

 

入場料は大人2,500円です。

 

カラフルな水槽を画像で収めたのでアップします。幻想的な世界をご覧ください。

 

このイベントは毎年6月から9月下旬まで開催されているようです。暑い夏には涼しい気持ちになります。


毎年地価公示で、商業地の最高価格地で知られる「山野楽器銀座本店」。

 

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コロナ感染拡大の影響で自粛のせいか銀座でも人がまばらだった。裏通りを入るとさらに人通りも少ない。しかし、1部店舗を閉めているところもあるが、報道と違いブランド店は頑張って営業している。

 

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晴海通りを築地方面に向かうと、歩いて5分くらいで昭和通りとの交差点に歌舞伎座があり、東銀座駅の出入り口が直結しています。歌舞伎にはあまり興味がありませんが、9月も何か公演があるようですね。

 

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歌舞伎座を先へ進むと首都高速都心環状線を下に萬年橋を渡ります。ここには銀座でも数少ない公園で、築地川銀座公園があります。銀座周辺のビジネスマンの休息の場所らしく、喫煙所で愛煙家や木陰のベンチで昼ごはんを食べる会社員の姿が多かった。

 

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萬年橋を越えると大きな商業ビルがあり、何やら図書館という表示が…。

 

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ビル名は銀座松竹スクエア。中にあるのは松竹大谷図書館。なるほど歌舞伎座があるので松竹のビルが近隣にあるのだと理解する。図書館はどうやら歌舞伎や松竹映画関連書の他、台本や写真、目録などの資料も所蔵しているようです。歌舞伎はともかくとして、「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」など好きな松竹映画関連の書物を見てみたいと思い入館してみる。

 

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しかし残念なことに入館は事前に予約が必要。今度時間があれば入ってみよう。開館時間は祝日を除く月曜日〜金曜日 10時〜17時。

 

2.市場移転でも築地人気は健在

 

晴海通りをさらに歩くと、突然古い建物の商店が現れて銀座の雰囲気から一変します。新大橋通りとの交差点築地四丁目の右側に築地市場があります。

 

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外市場は一昨年豊洲に移転しましたが、飲食店やお土産屋など軒を連ね以前と変わらず営業中。

 

 

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コロナの影響で外国人観光客が減少しているものの人気は健在。密は気になるけど人手が多いのは何か安心するね。

 

店頭には東京湾で水揚げされた新鮮な魚介類が並ぶ。

 

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日比谷線は銀座、築地間を晴海通りから築地四丁目を北側に進路を変更し、その先は新大橋通り沿いを走ります。

 

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築地四丁目交差点を挟み、隣り合わせにあるのが東京都内を代表的する寺院、京都市にある西本願寺の直轄寺院である築地本願寺です。

 

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本尊は聖徳太子手彫と伝承される阿弥陀如来立像。本堂は関東大震災で消失し、その後再建されました。歴史はよくわからないので詳細は下記案内をお読みください。

 

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オフィスビル立ち並ぶ新大橋通り

1.沿道には老舗の商店も健在

 

築地本願寺を右側に新大橋通りを八丁堀方面に向かいますが、築地駅との区間は結構距離があります。道路沿いはオフィスビルが立ち並びますが、食文化の街らしくところどころで老舗の商店が多く存在します。

 

昔懐かしい豆腐屋さん。都心の真ん中で頑張って営業している。1丁100円、200円で販売。朝早くから仕込みしてるんだろうねえ。

 

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おにぎり屋さんも安い単価で販売して頑張っている。有名店なのか購入するお客さんが行列していた。

 

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少し歩くと東京メトロ有楽町線新富町駅出入り口が設置され、脇には首都高速道路があり新富町出口になっています。沿道沿いにはオフィスビルの他ビジネスホテルが並んでいます。銀座や築地に観光に来る外国人が良く宿泊するのでしょうか。

 

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2.まちかどは緑多く水辺豊かで憩いの場に 

 

さらに進んでいくと緑豊かな公園があります。桜川公園と言って桜の木がたくさん植えられていて、春は桜が咲き誇りお花見が楽しめるようです。地元住民の方達が木陰で一休みしています。

 

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このあたりは入り船や、湊と言った地名があり川や舟、漁業などを連想させますね。新大橋通りから外れてまちかどを散策してみました。

 

ここのお肉屋さん、お弁当も販売しているのですが何しろボリュームがすごい。以前本社勤務の時同僚が買って食べてたのを見ましたが、幕の内弁当のおかずに揚げ物がこれでもかと入っている最強の弁当。オカズはヒレカツ・唐揚げ・カニクリームコロッケ・焼き豚・焼売・ウインナー他、一つひとつの具がまたデカい。値段は900円くらいだったでしょうか。メタボなオヤジが食べてたけど、こんなの食べるからそんお腹になってしまうんだぞ…とは言えなかった💧

 

 

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隅田川方面に歩いて行くと神社がありました。鉄砲洲稲荷神社といい平安時代、凶作に悩む荏原郡桜田郷の住民が産土神生成太神(いなりのおおかみ)として祀り日々の御守護を祈願しました。鐵砲洲生成太神の名は船乗人の海上守護の神として全国に広まり、今なお『冬至開運祈願祭』に授与する「金銀富貴」の神礼は日本中の人々から拝戴されています

(鉄砲洲神社ホームページより)

 

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境内には立派な本殿が、社寺大好きなわたしは必ずお詣りをします。あまりご利益は期待しませんが、家族平凡な暮らしができればいいです。あと良い職場に着任できるようにお願いしました。

 

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隅田川方面に歩いて行くと亀島川というわりとキレイな川があります。遊歩道のベンチに座り、のんびり休んでいる人もいてここにも憩いの場が。

 

先に見えるのは南高橋でその先で隅田川の合流します。川に停泊している多数の船。モーターボートや操業船、屋形船もありますね。以前この辺りから釣り船に乗り隅田川から東京湾に出航したこともありました。

 

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八丁堀駅は鍛冶橋通り沿いに出入り口がいくつかあります。その理由としてJRの駅も併設されており、駅が鍛冶橋通りの下にあるからと思われます。

 

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ディズニーランドへ行くと思われる家族連れや外国人観光客が良く見られる。

 

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オフィスが多いことから居酒屋が多い。新大橋通りを歩くと立ち飲みバーで珍しいワインやウィスキーなど洋酒が楽しめる店があり、酒にあったおつまみも充実。店の入り口には食材が販売されている。

 

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路地裏に入ると安くて酒が旨そうな居酒屋があって、つい立ち寄りたくなる。

 

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3.まちかど展示館で歴史と文化を学ぶ

 

新大橋通りから路地裏を通り、平成通りを歩いてみる。途中坂本町公園と表示が出ているものの遊具やベンチもなく、「まちかど展示館」という神輿や山車など祭り関連の品々がひっそりとショーケースに展示されていました。

 

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展示館の脇に「中央区まちかど展示館」という配布用の冊子があったのでいただきました。この冊子は中央区に伝わる名所や旧跡、お祭りなどさまざまな文化資源を広く伝えるため各地にある「まちかど展示館」を掲載して中央区の歴史と伝統を紹介しています。

 

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中央区内にある「まちかど展示館」30カ所を紹介した冊子で、ここの展示館は「兜町茅場町まちかど展示館」と言って3つの町会が誇る、大小の神輿や山車を展示しています。またMAPによると、その中には先ほど立ち寄った銀座の「松竹大谷図書館」がありました。

 

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この冊子によれば、この神輿などは山王祭で中央通りが舞台の下町連合渡御で巡行しているようです。神幸祭で御旅所祭が行われ、下町連合渡御ではスタート地点にあるという日本橋日枝神社(摂社)が近くにあるので行ってみました。


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御祭神は日枝大神大山咋神・国常立神・伊弉冉神・足仲彦尊)相殿は菅原大神菅原道真公)・稲荷大神(宇氣母智神)・浅間大神(木花佐久夜比売命)。天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入城、日枝大神を崇敬されて以来、御旅所の存する「八丁堀北嶋(鎧島)祓所」まで神輿が船で神幸された事に始まります。「摂社」「御旅所」と呼ばれ江戸の時代より氏子崇敬者に親しまれ、年間を通して各種祭典やご祈祷、結婚式など様々な事を御奉仕しています。(日本橋日枝神社ホームページより) 

 

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商業の中心地日本橋を歩く

1.日本橋は特色ある5つのエリアに分類される


八丁堀を超えると日本橋に入ります。江戸幕府とともに繁栄して、全国各地から商人や職人が集まり、商業や文化が発展・成長を遂げました。歴史や伝統もあり日本を代表するお祭りなども行われます。日本橋は5つのエリアに分類され「日本橋室町」「東京駅・八重洲」「横山町・馬喰町・東日本橋」「茅場町兜町」「人形町・浜町」に分かれます。さきほど神輿や山車が展示されていた展示館や「日本橋日枝神社」は茅場町にあります。

 

茅場町駅永代通り周辺に駅出入り口が点在。

 

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兜町に近いからか証券会社が目立ちます。永代通りのこの先に茅場町駅があります。

 

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2.兜町の地名は名のある武士にまつわる由来があった 

 

日枝神社から少し歩くともうそこは兜町です。左側に東京証券取引所(東証)がありました。かつて上場企業のドライバーをしていた頃、良く送迎で来ました。

 

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東京証券取引所の北側にひっそりと建つ神社を発見。その名も兜町神社(そのまんまでした)。しかし門や賽銭箱には兜の一文字が。単純に兜町にあるからという由来でもなさそう。

 

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兜町神社の御祭神は倉稲魂命で証券界の守り神、日本経済を支える守護神。境内には「兜岩」と呼ばれる岩があり平将門を討ち取った藤原秀郷が岩がある当地で将門の兜を地中に埋めて供養した。兜町という町名はこの「兜岩」に因んで付けられたということです。平将門というと将門塚など各地で怨霊にまつわるスポットがありますが、ここの神社も何やらそんな雰囲気を醸し出していましたが、一応わたしも投資家として日本経済の発展をお祈りしました。



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3.金融街から職人、商人の街へ 

 

東京証券取引所を超え再び新大橋通りに向かう。日本橋川にかかる鎧橋を越える。先に見えるのが鎧橋で左奥に東証が見えます。兜に鎧。この橋の名前の由来も平将門に関連するのだろうか。

 

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新大橋通り人形町通り方面に歩いて行くと、水天宮があります。水天宮の御祭神は4柱の神様がお祀りされてます。安産・子授け・七五三・初宮・芸能祈願・水難除けなどのご利益で知られてます。

 

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4.町人文化の街「人形町」路地裏は下町情緒あふれる

 

水天宮がある交差点から人形町通りに入り、人形町駅方面を歩く。

 

 

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少し歩くと甘酒横丁という心惹かれる路地がありました。横丁という地名は何かワクワクするね。大関横丁・青物横丁・思い出横丁・人情横丁・OK横丁。関係ないけど4文字の地名というのもそそられる。それも2文字の熟語が2つの4文字で三軒茶屋門前仲町赤坂見附・越後湯沢・会津若松などなど…。

 

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さっそく足がそちらの方向に進む。人形町通りとは違い個人の商店が多く、和菓子屋では甘酒を店頭で販売していたり食事処ではメニューに甘酒を出している。

 

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人形町らしく帯や着物の呉服店や手芸、和雑貨の店もあり、何か下町風情を感じます。

 

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先の方まで歩き清州橋通りのところに大きな劇場があり、長い歴史を持つ明治座がありました。おばちゃんに人気の氷川きよし細川たかしダチョウ倶楽部って(笑)細川たかしと共演⁉︎

 

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人形町駅はこの青物横丁から人形町交差点あたりにあります。

 

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それにしても人形町通りというから、人形関連の手芸品などのグッズや人形焼を中心とした和菓子店が並んでいると思いましたが、通り沿いはコンビニや飲食店チェーンばかりで意外と平凡なストーリートって感じです。
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5.商人の街「小伝馬町」江戸時代を学ぶ

 

さてこの先中央区の最終停車駅小伝馬町駅に向かいます。小伝馬町は江戸時代、多くの旅人が訪れて賑わい、町には繊維問屋や服飾問屋が多く連なっていました。小伝馬町の町名は、名主宮辺又四郎が伝馬役(施設と施設を行き来して馬を使い情報を伝える)を命ぜられたことに由来すると言われています。

 

また、江戸幕府が伝馬町に牢屋敷を設置しました。小伝馬町駅から徒歩3分くらいの場所にある十思スクエア別館内のまちかど展示館に「小伝馬町牢屋敷展示館」があり、牢屋敷を再現した模型が展示され牢の構造や施設の目的がよく分かります。開館時間は年末年始等を除く9時〜20時です。

 

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しかし小伝馬町周辺は銀行やオフィスビルが連なりかつての問屋や宿場、牢屋敷などの面影もなく、夕方の忙しない光景が広がる。

 

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小伝馬町駅江戸通りとの小伝馬町交差点にあります。北の方角にスカイツリーの頭がのぞいています。

 

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小伝馬町駅の近くにこじんまりとした神社を発見しました。それにしても都心だというのに社寺がいろんなところに点在します。宝田恵比寿神社と言って、七福神の一つ恵比寿様のようです。宝と恵比寿様で縁起が良さそう。

 

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昭和通りをさらに江戸橋方面に歩くと鰹節問屋直営の立食い蕎麦屋があります。看板にも書いてあるように化学調味料を一切使わないつゆが自慢。有名人も多数入店していて知名度も高いようです。以前わたしも入店しましたが、かけそばとご飯を注文しおかかを振りかけると、懐かしい鰹節の香りとさっぱりした素朴なつゆに感動しました。

 

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中央区は歩いて名所を散策すると、歴史や文化、自然が豊かで見どころ満載でした。特に「まちかど展示館」は中央区の名所や歴史を学べて面白かった。今度は是非「まちかど展示館」全館を訪ねてレポートしたいと思います。

 


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