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改訂版 アウトドア・ハイキング 栃木県であそぼう

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こんにちはakihiroです。

今回は栃木県のおすすめレジャースポットでアウトドア・ハイキングなどあまりお金をかけないで、楽しめる観光地の紹介です。栃木県のおすすめ観光と言っても、地元で親しまれている社寺仏閣などの歴史散策、山登りやハイキング、アウトドアを中心としたあまり知られていない穴場スポットの紹介です。

 

 

栃木県は自然がいっぱい 低予算であそぼう

1. 観光地は日光・鬼怒川だけじゃない

 

栃木県の観光地と言えば、過去記事で2回ほど観光地紹介をしましたが、日光や鬼怒川観光が主体。 筆者も日光には小学校の修学旅行で東照宮などを見て、以降も大人になり何度か訪れ、鬼怒川も家族旅行で観光した。日光・鬼怒川は歴史的建造物から、テーマパーク、自然豊かな湖に滝、峡谷など1日、2日では回りきれないほど、楽しい見どころがたくさんあった。

 

しかし人気がある見どころだからこそ、入場料が高いのだ。日光・鬼怒川の観光地を2日間でたっぷり回れば、入場料も1人10,000円は超えてしまう。栃木県は先に述べた通り、自然豊かな環境なので、お金をかけずに楽しめる見どころが多数あり。有名な武将がいた神社ではないが、特徴ある神社や、槍ヶ岳のような上級者が登る山ではなく、小高い山をハイキングがてら出来る登山など、楽しみながら低予算でのレジャーが可能だ。

 

栃木県の有名観光地はもう全て行ったという人や、予算を抑えて遊びたい人には、こんな隠れたスポットがあるので出かけてみて下さい。

 

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ハイキングで歴史を学びに佐野市巡り

1.佐野市を一望できる絶景が見られる

 

 

佐野市は、アウトレットやラーメン、佐野厄除け大師が有名。ちょっとした温泉などもあるが、まだ日光・鬼怒川のような有名な観光地とまではいかないようだ。佐野市は筆者の母親の故郷で、盆正月には帰省で良く行った場所。小高い山やきれいな川が多く良くハイキングにも出かけ楽しい思い出の地。

 

その一つで、子どもでも登山が出来る、唐沢山という小高い山ある。標高249mで時折急な傾斜もあり、運動不足のお父さんやお母さんにはチョットしんどいかもしれない。途中唐沢山神社があり、山頂の唐沢山城本丸跡に創建された、藤原秀郷公を祀っている神社。藤原秀郷という人は、天慶の乱で平将門を滅ぼした有名な武将のようだ。

 

唐沢山神社。藤原秀郷公を祀る神社。境内から景色が一望できる。

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唐沢山には絶景ポイントがいくつかあり、天気のいい日は東京の高層ビルまで見えることがある。プチ登山をするにはおすすめの山。ハイキングコースの所要時間は、最寄りの東武佐野線田沼駅や多田駅からの移動時間も含めて、3時間〜4時間くらい。

 

 

唐沢山神社とハイキングについてはこちらをご覧下さい。

  

 

2.千と千尋の舞台を思わせる赤塗りの建造物

 

そして佐野市出流原にある弁天池と弁財天。ここは母親の実家に近くで良く行った場所。弁天池はきれいな透明感のある水で、日本名水100選にも選ばれた栃木県の天然記念物だ。

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樹木が水面に鏡のように映し出されている。

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弁天池の横には赤門があり、丘の上に弁財天がある。この赤塗りの弁財天は「千と千尋の神隠し」の舞台ではないかと、密かな聖地になっているようだ。

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赤門をくぐり階段を上っていくと見えてくる赤い建築物の弁財天。 

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周辺には水に縁が深い水神として池や河に祀り、蛇にまつわる神話が残されている。

 

この弁財天を建立したのは、948年に唐津山神社に祀られている藤原秀郷。三層桜の舞台作りである弁天堂は鎌倉時代に再建され釘を使わない、かけつくりという手法で建築されている。

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弁財天の展望台から見下ろす佐野市の眺望。この日は曇りだったが、晴天なら佐野市内と郊外と、山々の絶景が見られる。

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子どもの頃弁財天の石段の中断辺りにある、地下洞窟が不気味でとても怖かった思い出がある。裏山につながっているという話もあったが、抜けて行く人はいるのだろうか。

 

弁財天の入場は無料なので、気軽に立ち寄れる。佐野厄除け大師、磯山弁財天、唐沢山に東武鉄道で行くには特急リバティ両毛号が安くて便利。プチ旅行にちょい贅沢な特急で旅行気分を盛り上げよう。それぞれの観光スポットに東武鉄道で行くなら下記の駅で降りれば便利。徒歩でも行けなくはないが、駅から距離があるのでバスの時刻情報を事前に調べておこう。

 

 

佐野にある名所へのアクセス

 

《佐野厄除け大師》

北千住駅 ➡︎ 🚃 ➡︎ 館林駅 ➡︎ 佐野市駅

乗車運賃920円

特急料金1,250円

東武佐野線佐野市駅から徒歩約19分

 

《磯山弁財天》

北千住駅  ➡︎ 🚃 ➡︎ 館林駅 ➡︎ 田沼駅

乗車運賃1,000円

特急料金1,250円

東武佐野線田沼駅から車で約10分

 

《唐沢山神社》

北千住駅 ➡︎ 🚃 ➡︎ 館林駅 ➡︎ 田沼駅

乗車運賃1,000円

特急料金1,250円

東武佐野線田沼駅から徒歩約45分

 

特急りょうもう号は赤い色が特徴

佐野市観光の情報サイトはこちら

 

 

 

花と歴史のまちは夕日がきれいな街

1.足利市のまちなかは中世の歴史薫る

 

足利市は足利氏発祥の地であり、市内中心部には足利氏ゆかりの社寺をはじめ、縁結びの神様として信仰を集めている足利織姫神社など、数多くのお寺や神社が点在している。また学問の聖地足利学校や、「夕日がきれいな橋」と、歌手森高千里が歌いヒットした『渡良瀬橋』の舞台、渡良瀬橋も足利市中心部にある。

 

国宝鑁阿寺は源性足利氏の第二代義兼公が建立したと伝わる寺。現在国宝になっている本堂は、室町幕府を開いた足利高氏公の父、貞氏公が改修したもの。鎌倉にもない鎌倉時代の建造物。境内にある多宝塔は、徳川幕府第五代将軍綱吉公の生母、桂昌院尼公が再建したと言われている。

 

国宝鑁阿寺。大日如来を本尊とし、山門、鐘楼(重要文化財)、本堂(国宝)、経堂(重要文化財)などの七堂伽藍を備えた東国の密教の代表的な寺。

 

足利市街地の山の中腹に鎮座する足利織姫神社は、縁結びの神様として知られ全国から参詣者が訪れる。緑に映える朱塗りの社殿と、境内からの眺望は、訪れる人に感動を与える。

 

足利織姫神社。歴史と伝統を誇る機業地足利の守護神として、1705年に天八千々姫命・天御鉾命の二柱の神を勧請した。

 

中世に日本に来た宣教師フランシスコ・ザビエルによって広くヨーロッパに紹介された足利学校。日本国中最も大にしてもっとも有名と伝え、同じく宣教師のルイス・フロイルも日本でただ一つの大学が足利にあると伝えている。

 

学問の聖地足利学校。国指定史跡。自学自習の精神を今に伝える教育の原点、日本最古の学校。

 

歌手の森高千里が歌った渡良瀬橋の舞台。遠距離恋愛をする二人が、それぞれの故郷を離れて暮らすことができずに結ばれることなく別れてしまう。あの頃を忘れられないと女性の今の思いをつづった歌。

 

渡良瀬橋。「渡良瀬橋で見る夕日をあなたはとても好きだったわ」と歌われた場所。

 

東京から足利市のまちなか散策は、JR足利駅か東武伊勢崎線の足利市駅のどちらかだが、名所に近いのはJRの方だ。JRは上野東京ラインで小山駅まで行き、両毛線に乗り換える。新幹線を使えば1時間30分で行けるが新幹線代がもったいない。伊勢崎線経由で足利市駅下車ならば、東武特急りょうもう号の特急代込みでも、2,100円で行ける。

 

東京駅 ➡︎  🚃 ➡︎ 小山駅 ➡︎ 足利駅
運賃2,090円  所要時間約2時間20分

 

東京駅 ➡︎  🚃 ➡︎ 久喜駅 ➡︎ 足利市駅
運賃1,450円 特急料金700円 所要時間約1時間40分

 

 

2.花の芸術村あしかがフラワーパーク

 

栃木県で美しい花鑑賞と言えばあしかがフラワーパーク。穴場スポットではないけど紹介します。あしかがフラワーパークは1年を通じて、季節の花が咲き誇るが、特に春はチューリップ。20,000株のカラフルなチューリップが広がる。また桜や藤、バラと次々と美しい花が咲き誇り四季折々で楽しむことができる。

 

4月中旬から見頃になる藤は、フラワーパークのシンボルで、きばな藤など、350本以上の藤が咲き誇り観る人に感動を与える。樹齢160年の大藤の藤棚から差し込む太陽の光が、一層美しく演出する。全長80mにも及ぶ白藤のトンネルや1.8mに成長する大長藤他、5月中旬頃まで藤の数々を楽しめる。

 

▼あしかがフラワーパーク。入園料は花の咲き具合により変動する。

あしかがフラワーパークの情報はこちら。

 

東京からのアクセスはJRの場合は小山駅まで行き、両毛線に乗換え約2時間。東武鉄道利用の場合特急リバティなどで栃木駅に行きJR両毛線に乗換え約1時間40分。

 

東京駅 ➡︎  🚃 ➡︎ 小山駅 ➡︎ あしかがフラワーパーク
運賃2,090円 所要時間約2時間

 

北千住駅 ➡︎  🚃 ➡︎ 栃木駅 ➡︎あしかがフラワーパーク

運賃1,360円 特急料金1,250円 所要時間約1時間25分

 

 

両毛線はこんな電車です。

 

 

宇都宮市周辺で神秘体験とグルメと自然を満喫

1.宇都宮の巨大地下空間で神秘的な体験

 

宇都宮というと、大体東北方面に行くのに通過駅というイメージがある。宇都宮は2年ほど仕事でちょくちょく訪れた場所だが、観光名所はあまり聞いたことがない。しかしいくつかの穴場スポットはあるようだ。宇都宮市内に深さ30m、広さ2万㎡にも及ぶ、大谷石の地下採掘場跡の大谷石資料館がある。大谷石は、柔らかく加工がしやすく、外壁や土蔵などの建材として江戸時代から使用されてきた。

 

資料館の地下採掘場跡は、大谷石を採掘して出来た巨大な地下空間。広さは、2万平方メートルで、野球場が一つ入ってしまう大きさで、坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じの幻想的な空間。JR宇都宮駅からバスで30分ほどかかるが、地下神殿のような神秘的な空間がある。異次元のような美しい地下洞窟を訪れてみよう。

 

大谷石資料館。大谷石とは柔らかく加工がしやすい軽石擬灰岩の石材。

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宇都宮駅東口から出発する、次世代型路面電車ライトレールが2023年8月に開業した。芳賀工業団地を結ぶ路線だが、新たなレジャーとして注目されている。沿線上には史跡や自然公園などもあり、まだあまり知られていない が小さな名所を発見しに行こう。

 

飛山城史跡公園。鎌倉時代に築かれた飛山城の跡地を整備した公園。飛山城跡駅から徒歩約20分。

▼宇都宮ライトレール。開業以来利用客が多く人気の鉄道だ。

宇都宮ライトレールの過去記事です。

 

 

2.宇都宮市内では餃子三昧だ!

 

そして宇都宮のグルメといえば餃子。餃子の店は市内に点在していて、焼き餃子と蒸餃子・ライスのセットや焼き餃子とラーメンとライスのセットで1,000円というリーズナブルなお店もあります。宇都宮駅中や、駅前の餃子専門店の休日はどこも行列が出来て入店までに結構待つのは覚悟の上だ。

 

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東武線の宇都宮駅はメニューが少ないJR方よりも、餃子の種類がバラエティに富んだ店もあり、意外と空いていたりして結構穴場かもしれない。宇都宮に行く時は東武線の利用も選択肢に入れて欲しい。


北千住駅 ➡︎  🚃 ➡︎ 東武宇都宮駅

東武日光線・宇都宮線急行乗継ぎ
運賃 1,230円 所要時間約2時間10分

 

3.伝説の滝を見て民話の世界に浸ろう

 

宇都宮駅から宇都宮線乗り、宝積寺駅で烏山線に乗換え、滝駅で降り徒歩5分ほどの所に、龍門の滝という伝説の滝がある。

 

龍門の滝。大蛇が住むと言わているパワースポットの大滝。紅葉のスポットとして人気。

 

大蛇が住むという伝説があり、名前の由来にもなっている。高さ約20メートル幅約65メートルの壮観な大滝を、遊歩道から見ることが出来て滝壺を、間近まで降りて見ることが可能だ。春には、滝の上を走る烏山線と桜や紅葉が一体化した写真が撮れて、撮影スポットとしても人気。

 

太平寺。「蛇姫様」という小説のモデルとなった、姫の墓がある。

龍門ふるさと民芸館。には民話や伝説コーナーが設置されていて、建物には展望台があり、滝を上から見下ろすことが出来る。



交通機関はJR宇都宮線線で宇都宮まで行き、烏山線に乗換え滝駅で下車。

 

東京駅 ➡︎  🚃 ➡︎ 宇都宮駅 ➡︎ 滝駅

JR上野東京ライン・烏山線

運賃 2,750円

 

滝駅の風景。入線する烏山線の動画です。

龍門の滝は過去記事ぶらり鉄道沿線ランニングをご覧ください。

 


4.アユと川遊びとカブトムシ・クワガタムシ

 

鹿沼市に下沢ヤナという、清流「大芦川」に作られたヤナは、山沿いを静かに流れるとても綺麗な川で、水深も浅いので子どもも川遊びが出来る。

 

 

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川ではアユ釣りも出来るし、炭火で焼いたアユの塩焼きが食べられる。あまり教えたくないのだが、川沿いの森林にカブトムシやクワガタムシがたくさんいる U・・U  日中でも木にとまっていたので、たくさんとれた。10年くらい行ってないので今はどうなっているか分からないが…。

 

栃木県のおすすめ観光スポット過去記事です。

 

 

 

 

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