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茨城県は見どころ&グルメ満載 「いっかいぐれえ茨城さきちくれよ」

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こんにちはakihiroです。

今回は、日本を代表する観光名所が多数の、茨城県観光おすすめ旅です。

 

 

茨城県の観光情報はこちら

 

 

茨城県の魅力は何故評価が低いのか?

1.観光地が認知されていない

 

茨城県は魅力度ランキングが都道府県47位というのは、県民であれば誰でも知っている。茨城県は2年くらい仕事で訪れた営業経験があるが、茨城県民は口は悪いけど面倒見が良い。女性は姉御肌の人が多く北関東の大阪人という感じ。でもヒョウ柄は着てないし、街中で「お姉さーん」と呼んでもおばちゃん達が「は〜い」と振り向いて返事はしてくれないヽ(゚~゚o)ノ

 

みんな元気が良くて明るく、何しろ尻上がりの訛りが好き。ギャグでやってるわけではないのだろうが結構うける。茨城県の知り合いも多いので、訛りが身について喋り方のモノマネが上手くなり、人前でモノマネすると笑いが取れる。そんな風に45位の埼玉県民から言われたくないわ。とおっしゃるかも知れないが、イヤイヤ茨城県がなぜ最下位なのか不思議である。

 

 

自然や公園に芸術など見どころ満載

1.海・山・滝は人気の観光スポット

 

茨城県には日本を代表する観光名所があり、見どころがいっぱい。「日本三大瀑」の袋田の滝。他の二つには日光華厳の滝、和歌山県の那智の滝と言う有名な滝があり、日本三大瀑のその一つ。水戸黄門で言えば助さん・格さん。相撲で言えば三役クラス。

 

山なら日本百名山に選ばれている筑波山。標高は低く、登山やハイキングが気軽に楽しめる人気の山だ。ケーブルカーやロープウェイを使って山頂まで行ける。山頂からは視界が良ければ富士山が望め、美しいパノラマの景観が見られる。そして海は磯遊びができる大洗や、とれたての新鮮な魚が入手できる那珂湊、「関東の松島」と呼ばれる五浦海岸。

 

これだけの自然に恵まれた県なのに、なぜ評価が低いのか。ただ単に、存在感が希薄で認知度が低いだけのような気がする。アピール力不足も否めないですね。筆者など、隣の県と言うこともあるが、年に2回は茨城県を遊びに訪れる。自然豊かでとても楽しい観光地なので、穴場スポットも合わせて紹介したい。

 

 

袋田の滝。120mの高さから、滝の流れが大岩壁を四段に落下するダイナミックな光景。

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筑波山、「西の富士 東の筑波」と富士山と肩を並べて称される。

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五浦海岸。高さ50mもある天然岩の断崖絶壁が続く景勝地。

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自然豊富な茨城県の名所で遊びまくろう

1. 人気の海でキャンプに釣り海鮮グルメを満喫

 

海は北関東最大級で、広大な砂浜の大洗サンビーチの海水浴。潮干狩りや岩場の生物観察などの磯遊びや、地引網体験などが出来る。大洗海岸の美しい光景は、日本の渚百選や日本の白砂青松百選に選定されている。

 

▼大洗の鳥居。岩礁の上に立つ白鳥居は日本を代表する日の出スポット。

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茨城県の海はなんと言っても釣り。磯もあるが那珂湊や大洗、日立港など足場の良い堤防が多数あって、のんびりと釣りも出来る。また涸沼は大洗サンビーチから、車で10分くらいの場所にあり、那珂川水系の海水と淡水が入り混じる汽水湖なので、海の魚や鯉などの淡水魚なども狙える。涸沼には3つのキャンプ場があり、涸沼自然公園キャンプ場は規模の大きなキャンプ場。那珂湊港にあるおさかな市場は、その日水揚げされた魚介類を販売しており、とても安い価格で買うことができる。

 

那珂湊港。おさかな市場では新鮮な魚貝類が手頃な価格で購入できる。

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市場内には新鮮な魚介類を使った、すしや海鮮料理などを提供しているお店がたくさんある。茨城県の海に来たら、必ず立ち寄りたい市場だ。

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絶景ポイントも多く、五浦海岸は関東の松島と呼ばれる景勝地で「日本渚百選」にも選ばれている。荒波に侵食された高さ50mの断崖岸壁が続く絶景です。袋田の滝は「日本3名瀑」の一つに数えられ、春は新芽の美しい緑、夏は涼しく、秋は艶やかな紅葉に染まり、寒い冬は滝が凍りつき四季折々で美しい景観が楽しめる。

 

2. 絶景からのバンジージャンプ

袋田の滝を見たら20kmほど移動して竜神大吊橋に行くと良いです。渓谷の中を流れる竜神川を堰き止めているダムから、地上100mの高さにかかる竜神大吊橋は長さ375mで、国内有数の長さ。

 

竜神大吊橋。JR常陸太田駅からバスで40分。渡橋料大人:320円。

 

 

この吊橋から見下ろす竜神峡は絶景であるが、ここから「バンジージャンプ」をする輩がいて、しかも1回19,000円も支払ってやるとか…

 

わたしなぞいくら大金積まれようが

(ヾノ・ω・`)  ムリムリ

 

 

 

ワンポイント

休日は竜神大吊橋の手前で、駐車場待ちによる渋滞が発生します。民間の有料駐車場もありますが、民間の駐車場から竜神大吊橋まで坂道を登って歩くのは運動不足の人にはしんどいです。少し待てば竜神大吊橋近くの無料駐車場に入れますのであわてず上の駐車場を目指しましょう。

 

 

3. 日本一ネモフィラが咲き誇るひたち海浜公園

 

花と緑に囲まれた国営の自然公園、スイセンやチューリップ、コスモスなど色とりどりの花々が咲き誇り四季を通して楽しめるひたち海浜公園。春には日本一の規模をネモフィラ花畑の光景に感動する。園内には個性的なアトラクションが揃う遊園地「プレジャーガーデン」やアスレチックもあり楽しさいっぱい。

 

ひたち海浜公園。JR勝田駅よりバス15分。入園料大人:450円。

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やきものの地笠間市で芸術を満喫 

1.陶芸作品や工芸品などアートに触れ合える

 

茨城県は自然豊かな観光地の他、美術や芸術も溢れ美術館や陶芸品を鑑賞できる文化施設も点在している。笠間焼で有名なやきものの里笠間市は、数多くの陶芸作家や窯元が活動を行っている陶器の産地。伝統工芸と新しい造形美術がテーマの笠間芸術の森公園。園内には茨城県陶芸美術館や笠間工芸の丘、様々な屋外イベントが開催される野外コンサート、緑あふれる広い芝生のイベント広場などがあり、自然散策や芸術鑑賞が楽しめる。

 

 

笠間芸術の森公園。総面積54.6hの広大な敷地。

▼広い芝生のイベント広場。陶炎祭や笠間浪漫など屋外イベントが開催される。

園内MAP。JR笠間駅より市内周遊バスで工芸の丘・陶芸美術館下車。入場無料。

 

敷地内にある茨城県陶芸美術館は、第1展示室で県内出身者で文化勲章受章者の、板谷波山と笠間市で作陶し、練上手により重要無形文化財保持者に認定された、松井康成の作品を特集展示コーナーに設け企画展を開催。第2展示室では、現在活躍中の陶芸家の作品を中心に展示紹介している。また企画展示室では、陶芸を中心とする国内外に優れた工芸作品が鑑賞できる、企画展を開催している。

 

茨城県陶芸美術館。観覧料一般:企画展950円 テーマ展360円(10月1日より)

 

企画展を鑑賞しなかったので展示室の中の様子はわからないが、館内のミュージアムショップには、企画展の図書をはじめ、笠間焼やミュージアムグッズが展示販売されている。

 

ミュージアムショップ。笠間焼の作家の陶芸品などが販売されている。

 

隣接する笠間工芸の丘は、笠間のアーティストによる個性豊かな作品の数々を展示しているアートスペース。陶芸やクラフト体験ができる工房。作品の焼成作業や多目的な作品制作を行う施設などアートを楽しめる空間だ。

 

笠間工芸の丘。陶芸品の常設展示や、陶芸作品を鑑賞しながらコーヒーやケーキが食べられるカフェがある。笠間焼を体験できる複合施設。

陶芸をはじめガラスや木工など作品の展示・販売がされている。

 

陶芸品だけでなく、伝統工芸品の桐下駄や、茨城県名物の納豆が甘納豆として販売されている。

人間国宝・松井康成の練上の数々の作品が飾られ、鑑賞できる展示室。

人間国宝・松井康成の陶歴については下記案内をご覧ください。

ふれあい工房。陶芸やクラフト体験ができる。

 

 

絵付け・フューチング体験1,950円。粘土のかたまりから、自由に形を作っていく手ひねり体験は2,800円。

 

 

2.車でお出かけなら地元グルメが味わえる道の駅で休憩

 

JR宍戸駅と笠間駅の中間辺りにある道の駅。採れたての地元野菜や農産加工品の直売所、お土産が販売され、レストランでは釜飯や本場讃岐うどん、茨城で有名店のラーメンなどを提供する店がある。

 

道の駅かさま。新鮮な農産物やお土産品がそろい、地元食材を使った料理が楽しめるレストランが完備されている。

道の駅の向かい側には干し芋や栗、梨など特産品を販売している店もある。

この店の脇に道があり踏切りの撮影ポイントがあったので動画を撮ってみた。

▼JR水戸線の動画です。




 

交通機関の移動手段

1. 常磐自動車道でマイカー利用

 

袋田の滝や竜神大吊橋へ行く場合は常磐自動車道、那珂ICで下りる。大洗や那珂湊、ひたち海浜公園は友部JCTから常陸那珂有料道路で、それぞれ最寄りのICで下りる。常磐自動車道は連休でも、比較的渋滞が少ないが高速道路を下りた後、観光地に近づくと混雑する。三郷、那珂IC間の高速料金は、土休日片道2,870円。

 

三郷IC  ➡︎ ➡︎ 🚘 ➡︎ ➡︎ 那珂IC
ETC料金 2,300円
所要時間 約1時間

 

2. 鉄道での移動手段

 

電車で行きたい場合、袋田の滝や竜神大吊橋は、常磐線水戸駅から水郡線に乗り換え最寄り駅からバスに乗換えて行く。

 

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海沿いの観光地は、水戸駅や勝田駅から臨海鉄道や第三セクターに乗ってそれぞれの駅へ向かう。駅から遠い観光名所はバスを利用するが、本数も少なく時間もかかる。もし4人以上のファミリーやグループで行く場合、水戸駅からレンタカー利用もおすすめ。

 

過去記事でも紹介した、駅レンタカーを利用して、レール&レンタカーきっぷ2割引を購入して観光地巡りがおすすめ。上野駅水戸駅間は片道の営業キロが117.5km。往復でレール&レンタカーの利用条件を満たしている。

 

 

【レール&レンタカー利用】

上野駅  ➡︎ ➡︎ 🚞 ➡︎ ➡︎ 水戸駅
乗車運賃片道2,310
円(大人1人)
2割引➡︎1,840円
レンタカー代
Kクラス12時間利用
7,260円(免責補償料込)

 

乗車運賃が往復で1人940円割引になります。割り引かれた分をレンタカー代にあてましょう。

 

 

この他過去記事でも紹介した、ときわ路パスや筑波山きっぷ、常総線・真岡鐵道共通一日自由きっぷなど各鉄道会社から、乗降り自由のお得なフリーきっぷが出ています。茨城県は山や、滝、海は名所ばかりで「百名山」「百選」「日本三大瀑」などに選ばれてる素敵な観光地がいっぱいです。お得なきっぷを選んで名所巡りに出かけましょう。

 

よかっぺ茨城!(*゚∀゚*)/

 

 

 

茨城県観光にお得なきっぷは過去記事をご覧ください。

 

▼赤電リバイバルの常磐線動画。

▼こちらは普通の常磐線。

 

ソラハピ

 

 

 

 

今の若者は電話が苦手

 

最近の若者はLAINやSNSでフランクな会話ばかりだから電話で会話が出来ない 特にオフィスでの電話応対には苦手意識を感じるようだ

 

 

(; ̄∀ ̄)    ☎︎≪プルルルルー!!

 ↑ 会社でデスクの電話が取れない

 

営業マンなのに取引先へ提案できない

( ・д・) はっ?  (-。-) ボソッ

 

 

わたしは初対面でもどんな相手にも世間話しが出来る

 

 

 (  ‾ -‾)ノ🍯 熊野君 

新商品の売込みに甘々食品に行くぞ 

               ハイ (-(ェ)- `)

無口な入社2年目の熊野黄熊(クマノプウ)

 

 

 

(´-ェp▱( ・▽p▱ よろしくヽ(・ω ・ ̄)

熊野です はちみつ商事のアッキーです

 

 

 

   お茶どうぞ 🍵_( '- '*)             🕑

【(´ -ェ)( ・∀)ノ            ほんとですね(・д・ ̄)】

 戦争のおかげで値上げばかりですね

 岸田政権の減税策が云々カンヌン

 

 

               🕒

↓ 結局一言も喋らなかった

(; -ェ-) (。-ω)ゞ 🍵   🍵   (ω ・ ̄)

                            どーも

ではこの辺で失礼します お体にお気をつけ下さい

 

 

⛅️

 

🌲🏢  🏬 🌲🚗 🏣📮 🌲

    ( -(ェ)-)💼       ( ‾∇  ‾ )📁yエッ‼️

アッキー課長新商品の売込み忘れてません?

 

 

 

 しまった-  Σ( ̄▽ ̄lll)    🍯

世間話が盛り上がって新商品の売込みすっかり忘れてたー

 

 

 

(* ' - ') 部長あの方たち何しに来たんです?

        さあ 暇なんだろ (・ω ・ ̄)

 

 

 

いくら会話ができるといっても喋り過ぎにも程がある  世間話も取引先では最初の10分程度にしましょう

 

       無口すぎるのも程があるわ (-"- ;)