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資産運用 配当•利息で旅行費獲得 2026年1月版(個人向け国債•銀行金利•株式投資)

mattoco(マットコ)

目  次

 

こんにちはakihiroです。

日銀の利上げに伴い、国債や預金金利が上がり、新NISA導入などで株価も上昇。このシリーズの記事は、個人向け国債や銀行預金で、配当金や利息を獲得して旅行費を獲得しようという企画記事です。金融商品の高利回り、好配当・高金利の定期預金や国債、株式投資等最新の高利回りの金融商品を調査して紹介します。

 

調査は金利や株価など変動があれば、毎月調査して更新していきます。今月はそれぞれの金融商品で前月から、利率や利息に変動があったようですので見直しをしていきたいと思います。

 

 

 



資産運用して高金利で利息受取り

1.日本人の平均貯蓄額1,500万円

 

金融広報中央委員会が行った調査によると、2人以上の世帯の金融資産平均保有額は1,563万円。ただし、富裕層が貯蓄額を大きく引きあげていると思われ、中央値になるともっと低い額になるだろう。しかし、一般的な家庭ならば預貯金もあり、それなりの資産形成はされているかと思います。この記事は貯蓄平均額1,500万円の資産運用をして、年間で受取る利息や配当金で旅行をしようという企画です。

 

受取る金額によっては新幹線旅行だったり、私鉄線の特急だったり、高級旅館だったり、民宿だったり。できれば新幹線に乗って高級旅館に宿泊したい。金利や利率の高い金融商品で運用すればそれも可能だ。ただ、現在の定期預金の金利は低金利。メガバンクは1年もので揃って0.275%。5年ものでようやく0.4%という有様。

 

1,000万円預けても税引後年22,000円の利息しかつかない。夫婦2人で日帰り旅行しかできない。そこで、比較的高い金利の銀行預金や国債を購入して、豪華旅行ができるような利息を受取れる金融商品を探してみたいと思う。またこのブログでもお馴染みの鉄道、航空会社の株主優待や配当金も合わせて紹介していきたい。

 

2. 日銀が12月の金融政策決定会合で追加利上げを決定

 

日本銀行は12月19日の金融政策決定会合で、政策金利を0.25%引上げ0.75%程度にすることを発表した。物価上昇や賃金の引上げが続くと判断し、7会合ぶりの追加利上げだ。政策金利0.75%は30年ぶりの高水準であるが、今後も物価高や賃上げ、円安などが続けば利上げをして行く考えであるが、時期についての言及は避けた。

 

利上げを受け市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが上昇し、一時26年ぶりの高水準をつけた。日経平均株価も利上げ発表後は前日比500円以上反発して取引を終えた。一方外国為替市場は、植田日銀総裁の今後の追加利上げに対しては、あまり前向きな意見が得られなかったことで、追加利上げへの慎重姿勢が、円安抑制にはなっていない。利上げによる円高が思惑通りに行くかは不透明である。

 

日銀の利上げで住宅ローンは返済が増え、預金には恩恵があり暮らしに影響が出そうだ。大手銀行の三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行は普通預金金利が2月から0.3%に引き上げることを発表した。またインターネットバンキング追加利上げが0.75%まで上昇したことを受け、定期預金金利が1%超になるなど、各行金利を引き上げている。

 

一方で、定期預金金利を上げれば当然その原資が必要になるわけで、三菱UFJ銀行など大手銀行5行は、利上げ後から住宅ローン金利を徐々に引上げており、1月からの住宅ローン金利も引上げると発表した。新規の契約者を対象にしている10年固定の再優遇金利を、三菱UFJ銀行は今より0.42%高い2.68%にするほか、みずほ銀行は0.25%引上げて2.55%。

 

三井住友銀行は0.3%引上げて2.65%に、三井住友信託銀行は0.19%引上げ2.655%、りそな銀行は0.28%引上げ2.945%。一方、住宅購入者の8割近くが選んでいる、変動型の住宅ローンの基準金利は5行とも据え置いた。

 

日銀の政策金利が今後も利上げになれば、住宅金利が上がり、将来の返済額が増える可能性がある。特にローン契約者の8割が利用している、変動金利の引上げが続けば家計負担が厳しくなりそうだ。今のうちに、固定金利に借り換えようかと思い始めている人も出てきているだろう。

 

筆者も住宅ローンを変動金利で借りており、今後も上がっていく見通しであれば借り換えを考える。これから新規に住宅ローンを組む人にとっても、変動金利にするか固定金利にするか迷いどころだ。主要銀行は政策金利に連動させ、変更の翌月に住宅ローン金利を反映させている。政策金利がどちらに動くか見ながら選択していく時期が来ているだろう。

 

3.預金利息で旅行費用を取得する

 

上記でも述べたように、大手銀行の普通預金金利は2月から0.3%に引き上がる。今まで定期預金でさえ1,000万円を1年預けても、年間の利息が2,000円しか付かなかった。しかしこれからは、1,000万円預ければ普通預金でも利息が30,000円(税引前)付く時代になる。前述した通り、インターネットバンキングが基本であるネット銀行の定期預金金利が高い。今後各行で定期預金利息が1%を超えてくれば、1,000万円預ければ年間利息は10万円だ。夫婦2人で充分に楽しめる旅行ができる金額である。

 

多くの人たちの資産管理は、金利の低い定期預金や下手すると普通預金。全く金利の付かないタンス預金などだ。タンス預金の理由を尋ねると家に置いておくのが一番安全らしい。しかし、現金が家にあると空き巣の被害や詐欺などに会うこともあり、決して安全とは言い難い。預貯金なら仮に金融機関が破綻してもペイオフにより元金1,000円と利息は保護される。数千万円のお金があるのなら、分散して銀行に預ければ良いのだ。

 

ネット銀行は対面の店舗を持たないインターネット上で取引きする銀行で、パソコンやスマホで口座管理ができるから、振込や定期預金の手続きなどわざわざ窓口まで行かなくて良い。手間も省けるし、金利も高いので筆者もネット銀行を利用している。今月も金利が上昇したネットバンキングがあるようだ。では今月の金利を見てみよう。

 

ネット銀行の高金利定期預金はこれだ!

1.日銀の政策金利利上げで定期預金金利が上昇

 

昨年日銀が利上げを開始して以来、各ネット銀行の定期預金金利が上がり出し、毎月0.05%〜0.10%と小幅にじわじわと上昇し、ハナ信用組合を始め各行で年1%の金利を超える銀行も出ていた。インターネットバンキングを展開する、新生銀行やオリックス銀行、地方銀行のネット専用支店の愛媛銀行八十八カ所支店・香川セルフうどん支店などは、次々と高金利の定期預金商品を開設して顧客拡大を図った。

 

先述したように、日銀の政策金利は昨年12月に7会合ぶりに0.75%に引き上げられた。みずほ銀行などメガバンクは普通預金でも金利が0.3%になり、定期預金金利も引き上がるだろう。各ネットバンキングの金利も据え置いていたが、日銀の追加利上げ発表後に預金金利に動きが出てきた。

 

3ヶ月ものや6ヶ月もの、1年ものの短期の定期預金金利を高く設定していたが、3年や5年ものの預金金利に、1%を超えるものが出てきている。定期預金金利も高水準になってきたが、この先日銀の利上げも期待できるため、長期の定期預金よりも引き続き1年や2年ものにして短期で資金を回していったほうがいいかもしれない。

 

 

2.新生銀行・ソニー銀行で短期も長期も定期預金金利が1%超に

 

【定期預金】

SBI新生銀行

【1月期】

スタートアップ円定期預金

3ヶ月もの1.00%

 

円定期預金(インターネット限定)

6カ月0.70%→0.80%

1年0.55%→0.80%

New3年  1.00%

5年0.85%→1.20%

 

 

オリックス銀行

【1月期】

スーパー定期(インターネット専用)

1年0.85%

3年0.65%

5年0.70%

7年0.75%

New  (定期預金者限定優遇金利有り)

 

 

[ソニー銀行

【1月期】

円定期預金

1年0.90%→1.00%

5年0.50%

 

愛媛銀行八十八カ所支店

【1月期】

だんだん定期預金ワイド特別金利

(100万円以上300万円以内)

1年0.85%

 

特別金利プラン

(300万円以上1000万円以下)

1年0.85%

3年0.43%

4年0.47%

5年0.50%

 

 

香川銀行セルフうどん支店

【1月期】

超金利トッピング定期預金

(100万円以内)

1年1.00%→1.10%

 

金利トッピング定期預金

1年0.70%→0.80%

2年0.70%→0.80%

3年0.70%→0.80%

5年0.70%→0.80%

 

[あおぞら銀行

【1月期】

円定期預金 BANK The 定期

(50万円以上単利型)

6ヶ月0.55%

1年0.65%

円定期預金 BANK The 定期

(50万円以上半年複利型)

2年0.75%

3年0.85%

5年0.95%

 

 

[ハナ信用組合

【1月期】

定期預金チャレンジ

1年1.20%

2年1.30%

3年1.40%

(2025年10月1日〜2026年3月31日まで)

 

 

新生銀行は日銀の利上げ以来、預金金利を引上げ、短期・長期問わず1.0%を超える金利を設定してきた。しかし、昨年1月以降6会合で金利据え置きとなり、1.0%を超える金利も徐々に下落。時折キャンペーンなどで1.0%の定期預金金利を出すものの、5年ものの定期預金金利などは1.0%を切り0.85%で現状維持していた。昨年12月に追加利上げが決定すると定期預金金利も上昇し、3年・5年もので1.0%〜1.2%と再び高水準の金利になった。この先も日銀の追加利上げが期待できるため更に定期預金金利の上昇が見込める。

 

オリックス銀行は日銀利上げ後も、定期預金金利は現状維持になっている。定期預金を新規に申し込みするなら、新生銀行の方が良いだろう。ただし、オリックス銀行は現在「eダイレクト定期預金が満期になるお客さま限定 優遇金利企画」を実施しており、定期預金が満期になる人は、オリックスの定期預金が有利だ。筆者も今月満期になる定期預金を2年ものを申し込んだ。優遇金利は1年〜7年もので1.05%〜1.15%だ。先述したように、金利はまだ上昇が見込めるので、1年や2年ものにして短期で資金を回していきたい。

 

ソニー銀行は円定期預金の1年ものの金利が、0.90%から1.0%に引き上がり、先月に続き上昇し高水準に引き上がった。高金利商品に加入するまでの、つなぎで1年間預け入れるのに適している。1年ものに加入するならソニー銀行が有利。

 

香川銀行セルフうどん支店は、金利トッピング定期預金を、全期間で0.1%引上げ0.8%になり高水準になってきた。日銀の追加利上げにより更なる上昇が見込める。また100万円以内の超金利トッピング定期預金1年が、1.10%に引き上がり、資金がない人はこの定期預金がおすすめ。

 

愛媛銀行八十八カ所支店は、12月の追加利上げ後も現状維持となっている。ここのネットバンキングは、毎回他行の金利動向を見ながら、金利を引き上げているので今後引き上がっていく可能性があり、1年ものの定期預金金利が1.0%超えになるかもしれない。

 

あおぞら銀行も日銀の追加利上げ後は、定期預金金利が現状維持となっている。ここもしばらくしてから金利を上げてくる傾向がある。円定期預金「BANKThe定期(BANK口座限定)」は他行と違い、預金期間が長くなるほど金利が高く、5年ものが0.95%。しかも半年複利型なので半年分の利息も元金に合算され、次回の利息にも反映される。100万円預ければ満期時に38,669円(税引き後)の利息が受け取れる。日銀の政策金利が利上げされれば、再び定期預金金利の利上げもあるだろう。

 

ハナ信用組合は、上記でも述べたように、定期預金の1年•2年•3年ものの利率が高く、それぞれ1.2%•1.3%•1.4%の高金利。1,000万円を1年もので預ければ年間で税引き後95,600円。3年ものなら満期に約334,500円の利息が受け取れる。元々高水準の金利であったためや、現在キャンペーン中ということで、定期預金金利に変動はないが、キャンペーンを終了する今年3月以降、金利の上昇に期待。

 

 

詳しくはハナ信用組合にご確認ください。


 

ネット銀行の多くは店舗や窓口を持たないインターネットでの取引きとなる。入出金や振込みなどの制限や手数料については各行により違いがあり、これらの銀行には専用のATMがあまりないため、コンビニや提携金融機関のATMを利用する。香川銀行セルフうどん支店は提携金融機関でも入出金できる。またソニー銀行や愛媛銀行八十八カ所支店はコンビニやゆうちょ銀行他のATMで入出金できるが、月4回までが無料で5回目からは手数料がかかるという制限付き。

 

オリックス銀行はキャッシュカードがなく完全振込み型になるため、引き出したい場合は、他金融機関の口座にいったん振込み後引き出すしかない。月2回まで無料で3回目からは220円の手数料がかかる。

 

 

3.金利だけではなく優遇サービスの充実も重視

 

筆者がメインで利用している新生銀行であるが、ここのサービスはありがたい。他行同様入出金や振込みに制限があるが、取引きや残高などに応じてサービスが優遇される、ステップアッププログラムという、一番下のスタンダードから最高位のダイヤモンドまで5ランクのステージがある。

 

一定の条件をクリアしたため現在ダイヤモンドというステージになっているが、入出金がコンビニのATMなどでいつでも無料で利用できる。更にオンラインから他行宛振込手数料が月10回まで無料という優遇サービスが提供される。いちいち窓口まで行かずスマホからできるので大変便利だ。

 

 

新生銀行の各種金融商品はこちらのサイトから

 

ネット銀行によるインターネット取引きは、この他にも多くの金融機関で実施しており、サービスも各行取り揃えている。金利も毎月変動しているから、より高い金利を選び利息を取得したい。

 

 

4.懸賞金付定期預金はわくわく楽しい

 

城南信用金庫

【1月期】

懸賞金付き定期預金スーパードリーム

1年0.250%

 

・1等賞 10万円

・2等賞 1万円

・3等賞 5,000円

・4等賞 1,000円

 

 

取扱期間 2026年3月31日まで

抽せん日 2026年5月18日

 

 

さてなぜか城南信用金庫。都内を中心に展開する信用金庫であるが、ここの推しは懸賞金付きの定期預金だ。抽選権が10万円に付き1本もらえる。そして定期預金金利が0.25%まで上昇した。100万円預ければ2,000円の利息がもらえる。当選金は1等が10万円。一番低い金額は4等賞の1,000円で、100本につき必ず1本は4等賞が当たる。

 

ただし当選金は定期預金が満期になった時点で支払われるため、中途解約をすると当選金は無効になってしまうので注意が必要だ。1,000万円を抽選終了後すぐに解約したければ、10万円を100口に分けて申込み、当選した以外の分を中途解約すれば良い。

 

この懸賞金付定期預金は年2回募集している。当選金は最低でも年間1,600円(税引き後)もらえて。また懸賞金も2等1万円、1等10万円が当たるかもしれないという楽しみがあり、わくわくしておもしろい定期預金。少ない預金で一攫千金の夢を買うのも楽しめる。

 

 

城南信用金庫スーパードリームの情報です

 

国が発行する元本保証の個人向け国債

1. 変動金利・固定金利とも大幅上昇!

 

 

【個人向け国債】

[変動金利型10年満期]

第189回   年率1.23% 第190回   年率1.39%

[固定金利型5年満期]

第177回   年率1.35% 第178回   年率1.59%

[固定金利型3年満期]

第187回   年率1.10% 第188回   年率1.30%

 

 

個人向け国債は、日本政府が発行体で、個人投資家に向けて設計された債券です。国が発行する債権で国が破綻しない限り、元本は保証されるので、株式投資のようなリスクはない。変動金利型なら10年満期になり金利が上がれば受取る配当金が上がり、下がれば配当金も下がるしくみで、1.39%でも半年後には倍に上がり、逆に半分に下がっているかもしれない。固定金利型であれば1月募集が、5年満期で年1.59%の利息が保証される。1,000万円預ければ年間で税引き後127,200円なので半年ごとに63,600円受け取れる。

 

1月は変動金利型が0.16%上がり1.39%に、固定金利型は3年・5年ものともに利率が上昇し、5年が1.59%、3年が1.30%で銀行預金よりもはるかに高い。変動金利型も固定金利型も、ここ数年来高値の水準を更新しており、今後も日銀による追加利上げがあれば一段の上昇が見込まれる。利上げされなくても現状維持ならば、高水準の金利は維持され、来月以降の金利上昇も期待できる。

 

半年ごとに配当金がもらえる個人向け国債は魅力だが、低金利の時期に購入した国債ならば、買い替えをすすめたい。解約には配当金も返還しなくてはならないが、今月の利率に比べ、半分以下の率のものならば見直しをした方がいいだろう。後で述べるが、総額でもらえる利息に大きな差が出てしまうからだ。また新規の購入については、そろそろ購入しても良いかもしれない。

 

銀行の定期預金の利率はここのところ頭打ちになる一方で、金利が上昇している個人向け国債の、1.0%を超える利率の配当金は魅力だ。個人向け国債は上昇局面であるため、もう少し待ってみたいなら、短期での銀行定期預金の高い利息が受け取れる、3ヶ月ものや6ヶ月ものに資金を回し、有利な場面で個人向け国債を購入し、高配当を得るといった戦略にして行けば良い。

 

2.1年以上前に購入してるなら買い替えがおすすめ

 

下の表は、個人向け国債の一昨年1月から、昨年12月までの利率の推移であるが、変動金利型・固定型金利共に大きく利率が上昇している。もし一昨年12月以前に固定金利型を購入しているなら、配当金を返還してでも買い替えた方が、多くの配当金が受けられる。

 

 

      2024年利率推移

         変動金利 固定5年 固定3年

1月  0.40%  0.18%  0.05%

2月  0.49%  0.25%  0.05%

3月  0.47%  0.33%  0.16%

4月  0.50%  0.36%  0.18%

5月  0.57%  0.45%  0.29%

6月  0.69%  0.59%  0.40%

7月  0.72%  0.61%  0.38%

8月  0.61%  0.39%  0.28%

9月  0.61%  0.51%  0.38%

10月0.57%  0.46%  0.34%

11月0.65%  0.60%  0.49%

12月0.71%  0.71%  0.60%

 

 

2025年利率推移

         変動金利 固定5年 固定3年

1月  0.75%  0.77%  0.62%

2月  0.83%  0.89%  0.74%

3月  0.92%  1.03%  0.87%

4月  0.93%  0.95%  0.78%

5月  0.84%  0.83%  0.66%

6月  1.00%  1.00%  0.79%

7月  0.96%  0.96%  0.76%

8月  0.97%  0.97%  0.79%

9月  1.06%  1.12%  0.93%

10月1.08%  1.22%  1.01%

11月1.10%  1.19%  0.99%

12月1.23%  1.35%  1.10%

 

例えば一昨年の12月に、固定金利型5年(0.71%)を100万円で購入している場合、年間の利息は7,100円。2030年までに受け取る利息は総額35,500円(税抜き)。もし今年の178回債固定金利型5年(1.59%)に買い替えた場合、年間配当金が15,900円で、4年後の2029年までに受け取る利息は、総額63,600円(税抜き)。1年分の配当金返還額が15,900円なので差引き47,700円。買い替えれば4年後の2029年で12,200円の差が出る。 更に178回の購入分の5年後、2030年に15,900円の配当金が受けられるのだ。

 

 

固定金利型5年   2029年受取総額(税抜)

第164回(0.71%)  35,500円

第178回(1.59%)  47,700円※

※配当金4年総額  63,600円−返還額15,900円

 

 

筆者もこれほどまでに上昇するとは思わなかったので、個人向け国債を繰り返し買い替えていた。一昨年11月に買い替えをした固定型5年ものが、申し込み時0.60%で高いと思っていた金利も、とうとう現在の金利に比べ、半値以下になってしまった。12月以降に買い替えが可能なので、再度の買い替えをしたいと考えている。1年分の利息返還はもったいないが、来年以降の利息受け取りが楽しみだ。

 

 

個人向け国債を始めてみたい方はこちら



 

乗物旅行好きなら保有したい銘柄期待の8社

1.AI、高市トレードがけん引史上最高値更新中

 

最後は株式投資。昨年12月の日経平均株価は50,000円を切り、一時48,000円台まで下落することもあったが、個人投資家などの積極的な買いが入り、底堅く推移。日銀の追加利上げも後押しし、50,000円の下値を固めた。日経平均株価は初めて50,000円を突破する節目の年となった。昨年は年初に40,000円近かった株価も、米トランプ大統領が打ち出す関税による世界経済の後退懸念から、4月7日には31,136円まで下落した。

 

その後は各国で関税交渉を協議して見直すことにより、過度な警戒感が和らぎ、ニューヨーク株はハイテク株を中心に買いが広がり、ダウ平均株価は4ヶ月ぶりに44,000ドル台を回復。アメリカ経済の後退懸念が払拭され、日経平均株価も値を戻し、6月には5ヶ月ぶりに40,000円台を回復した。その後は40,000円を下回ることもなく、底堅い堅調な相場が続き、8月15日に取引時間中、終値ベースともに43,000円を突破。

 

史上最高値を更新し、9月19日には45,000円を突破した。その後調整が入ると思いきや一気に50,000円を突破し、10月31日には初めて52,000円を超えた。市場は高市自民党による国内政治の不透明感が薄れ、米中貿易摩擦の緩和により警戒感が和らぎ、日米の市場でAI銘柄を中心に買いが広がっている。投資家は持たないリスクを感じ、買いを進めた。

 

そして日経平均株価は50,000円の大台を突破した。日経平均株価は急騰と急落を繰り返したが、大納会は50,339円で昨年末に比べ10,000円以上も値上がりした。年間の高値と安値の差は20,000円と変動の大きい1年だった。2026年も年初から投資家の買い意欲は強く、AI関連株や日銀が早期の追加利上げをするとの見方から、銀行株が買われ1月6日の東京株式市場で日経平均株価の終値は52,518円で、史上最高値を約2ヶ月ぶりに更新した。

 

先月の記事でも述べたが、現在の株高はAIや半導体関連の銘柄が牽引しており、日経平均株価を押し上げている。過熱感の懸念から調整も進み、9月の中間決算で企業収益も好調に推移していることも相場を支えている。大手証券トップも先進国の企業で増益が見込まれ、日経平均株価は60,000万円台に達する可能性があると予測している。

 

一方で米経済の景気減速による株価急落の声も出ている。米国のAI投資で収益が期待通りに行かなければ相場が崩れ、日経平均株価も落ち込む可能性がある。現在の株価も実体経済に合ってなく、今後1・2年のうちに10〜20%の下落の可能性があると述べている。

 

 

 

2.業績好調!先行き期待で全銘柄値上がり

 

株主優待狙いの、株価の増減を気にしない交通系銘柄8社は、昨年9月の優待権利取りに向けて株価が上昇し、8社中7社で8月と9月に年初来高値を更新した。権利取りまでホールドできたら優待&中間配当金がもらえた。権利落後は再び上昇した銘柄、低迷したままの銘柄と分かれていたが、先月調査の12月6日から1月7日までの期間、日経平均株価は2,047円上げ、対象銘柄8社の株価は886円値上がりして全銘柄で上昇した。

 

1月7日現在、8社合計の株価は21,880円。これを全て100株づつ購入した場合の価格は、2,188,000円。現在の配当金で1年保有すれば50,300円受取れ、配当利回りは2.29%で定期預金などに比べ高配当だ。しかも株主優待ももらえるから、旅行するなら遠方へかなり贅沢ができる。先月「落ちるリスクは考えず、長期保有を考えるなら50,000円を切っている、今のうちに買っても良いだろう。」と述べたが、購入されただろうか。

 

12月の株価は50,000円をはさみ上下して、日経平均株価は1,000円程度しか上がらなかったが、年初に大幅に上昇し上値を探る展開になった。市場関係者の多くは強気で今後55,000円を目標に上がっていくと予測している。一部金融大手のトップは1・2年の間に10〜20%の下落の可能性があると述べているが、筆者もその予測に賛同したい。ただし1・2年ではなく半年のうちだと思っている。

 

ちなみに筆者は1銘柄だけのホルダーであるが、おかげさまで保有銘柄の株価は買値の2倍以上になり、配当金も高く株高の恩恵を受けている。しかし買い増しや新規購入は怖くて手が出せない。買いも難しいが、売るのもいつにしようか売り時を逃してしまいそうだ。いろいろと述べたが株式投資は自己責任でお願いしたい。1月7日終値の対象銘柄の株価は以下の通り。

 

 

 

 

【株式投資】

【日経平均株価】

12/3株価:49,864円   1/7株価:51,961円

 

【JR東日本】

12/3株価:3,939円 1/7株価:4,121円

年初来高値:4,200円(12/15)

年初来安値:2,626円(1/17)

株主優待:運賃・料金割引券 

所有株式数:300株ごとに1枚

権利獲得月:3月

年間配当:1株 62円

【東武鉄道】

12/3株価:2,599円  1/7株価:2,704円

年初来高値:2,797円(9/9)

年初来安値:2,352円(4/7)

株主優待:東武線全線優待乗車証
所有株式数:100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月:3月末/9月末

年間配当:1株 65円

 

【小田急電鉄】

12/3株価:1,710円 1/7株価:1,735円

年初来高値:1,794円(11/27)

年初来安値:1,386円(1/20)

株主優待:小田急線全線優待乗車証

所有株式数:500株4枚
権利獲得月:3月末/9月末

年間配当:1株 50円

 

【阪急阪神HD】

12/3株価:3,842円 1/7株価:4,066円

年初来高値:4,600円(10/20)

年初来安値:3,613円(2/20)

株主優待:阪急阪神共通回数カード
所有株式数:100株2回乗車分カード1枚
権利獲得月:3月末/9月末

年間配当:1株 100円

 

 【名古屋鉄道】

12/3株価:1,598円  1/7株価:1,708円

年初来高値:1,851円(3/27)

年初来安値:1,590円(6/25)

株主優待:乗車証観光施設優待利用券の冊子
所有株式数:200株1冊(200株保有は3月のみ)
権利獲得月:3月末/9月末

年間配当:1株 40円

 

【京浜急行電鉄】

12/3株価:1,504円  1/7株価:1,554円

年初来高値:1,624円(8/8)

年初来安値:1,248円(1/14)

株主優待:電車・バス全線きっぷ
所有株式数:100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月:3月末/9月末

年間配当:1株 34円

 

【ANA HD】

12/3株価:2,902円 1/7株価:3,033円

年初来高値:3,060円(1/6)

年初来安値:2,510円(4/7)

株主優待:航空運賃割引券
所有株式数:100株1枚
権利獲得月:3月末/9月末

年間配当:1株 60円

 

【日本航空】

12/3株価:2,900円 1/7株価:2,959円

年初来高値:3,257円(9/9)

年初来安値:2,205円(4/7)

株主優待:国内線航空運賃50%割引券
所有株式数:100株1枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月:3月末/9月末

年間配当:1株 92円

 

 

 

 

 

高金利・高配当金融商品で分散投資

1.1,000万円以上の資金なら複数の口座でリスク回避

 

さて、ここまで高金利金融商品や交通系株式銘柄を紹介したが、改めてどんな購入法が効果的に高い利息や、配当金を取得できるか高い金利のものを明記したい。

 

 

定期預金の利息は1年もの以外は満期受取りになるので注意。個人向け国債は半年ごとに受取れます。株式は会社によって中間配当があります。

 

 

 

SBI新生銀行

円定期預金    6ヶ月もの0.80%

円定期預金 5年1.20%

オリックス銀行

スーパー定期  1年0.85% 

スーパー定期  5年0.70%

  (定期預金者限定優遇金利有り)

[ソニー銀行

円定期預金特別金利 1年1.00%

円定期預金 5年0.50%

愛媛銀行八十八カ所支店

特別金利プラン 1年0.85%

(300万円以上1000万円以下)

香川銀行セルフうどん支店

超金利トッピング定期預金1年1.10%

金利トッピング定期預金 2年0.80%

[あおぞら銀行

BANKThe定期    3年半年複利型0.85%

BANKThe定期    5年半年複利型0.95%

城南信用金庫

懸賞金付き定期預金スーパードリーム

10万円以上金利  0.25%

1等賞 10万円

[ハナ信用組合

定期預金チャレンジ3年  1.40%

[個人向け国債固定金利型5年満期]

第178回 年率1.59%

【株式投資】

1/7   現在配当利回り2.29%

 

 

上記の金融商品を、銀行破綻や株式投資で株価下落などのリスク回避するため、銀行預金と個人向け国債、株式投資に分散して運用し、満期後の受取り金額を算出する。

 

 



 

2.資金1,500万円の資産運用でいい夫婦旅行

 

(定期預金利息は全て満期に合算して支払われます)

満期に受取った利息金で豪華な旅行もいいが、ひとまず年間利息を先取りする形で旅行計画を立てる。

 

①新生銀行円定期預金5年もの500万円預入れ、ハナ信用組合定期預金3年もの1,000万円預入れ。

 

年間利息(税引き後端数切り上げ)

新生銀行円定期預金5年 48,000円

ハナ信用組合定期預金3年 112,000円

年間利息合計160,000円

 

 

②ソニー銀行円定期預金1年もの1,000万円預入れと、個人向け国債固定金利型5年を500万円購入。

 

年間利息(税引き後端数切り上げ)

ソニー銀行円定期預金1年 80,000円

個人向け国債固定5年 63,600円

年間利息合計143,600円

 

③個人向け国債固定金利5年もの1,000万円購入。ハナ信用組合定期預金チャレンジ1年もの300万円預入れ。交通系銘柄8社を100株購入合計2,077,300円。

 

年間利息(税引き後端数切り上げ)

個人向け国債固定5年 127,200円

ハナ信用組合定期預金1年 28,800

交通系銘柄8社配当金 50,300円

年間利息合計206,300円

 

 

 

①新生銀行の円定期預金定期5年もの1.20%と、ハナ信用組合の定期預金チャレンジ3年もの1.4%をキャンペーン期間中に申込み。預金金利が最も高い銀行同士の最強の組み合わせで年間利息は160,000円。夫婦2人での旅行なら1人80,000円づつの旅行費用になる。関東から東北や北陸、西日本への豪華な旅行ができる。中距離なら2泊3日の旅行も可能だ。

 

②はソニー銀行の円定期預金1年もの1.0%と個人向け国債を合わせたシンプルな組み合わせ。ソニー銀行の円定期預金1年ものは1.0%と1年ものでは高金利。個人向け国債固定5年の金利は、1.59%と高い利率で半年ごとに配当金がもらえ、合わせて1年で143,600円の配当金が受けられる。夫婦2人での旅行なら、1人71,800円の旅行費用になる。関東から東北なら青森や秋田、関西方面なら京都、大阪に新幹線や特急列車利用で、豪華なホテルや旅館に宿泊可能だ。

 

③は個人向け国債固定5年ものと、ハナ信用組合銀行定期預金1年もの1.20%、交通系銘柄の株式投資と3つの組み合わせ。年間利息と配当金などで年206,300円と高配当。夫婦2人なら1人103,150円の旅行費用。交通系の優待きっぷももらえるので、かなり贅沢な旅行ができる。北海道や沖縄旅行が2泊3日が可能だ。これに株価も値上がりして買値を上回っていたら楽しい旅行も倍増するのだ。

 

こう見ると③の運用での受取りが高い。配当金の他、株主優待がもらえるためいちばん魅力ある投資だ。ただし株式の場合元本割れリスクがある。各ネット銀行の定期預金利率は上がり、大きな利回りが期待できるようになった。個人向け国債の利率も上昇傾向にありこれから先、高水準の利率に上昇することが期待できるので、タイミングを見極めてリスクが少ない高金利のものを購入したい。

 

金利が上昇するようなら定期預金も個人向け国債もいったん解約して、新金利の定期預金に入り直すということも考えたい。その場合、それぞれの金融機関の窓口で相談してみてください。

 



 

― 資産運用で資金を仕分けするアッキー―

 

 定期預金はこんだけ ((φ(-ω- )カキカキ

個人向け国債はまだ上がりそうだし

 

 

年間でもらえる利息は64,000円 (・ω・`)

なんとか旅行費用にはなりそうだね

 

   

しかしチマチマとメンドクセー ( ̄∀ ̄;)

いっそのこと定期崩してパーッといくか🎉

 

 

     (>_< )イヤッ( >_<)ダメダダメ

 家のローンや娘の学費もあるし 💸

 

 

     よぉーく考えよぅ(ーoー#)♪

         お金はだいじだよぉ

 

 

― 突然歌い出す陽気なアッキー―

 

 

 

          _φ(・ω・´;)カキカキ

         老後資金もあるし

 

 

― 意外と冷静で現実的なアッキー―

 

    

    ナニか珍しく真剣だね (’~’ *)

      う~む覚りを開いたか(゚ー゚*)

 

 

          ドカッ🗯

― 改心が見られるアッ ┗┐(°Д°||)/─!!!

           やかましいわ!!

 

 

― ……💧

 

ヽ(  ゚∀゚)ノ:゙;`゙;`やめたやめた

金は使うためにあるんじゃーい

 

 

          壊れたか (-д-*)

 

資産運用も大事ですが、楽しみながらほどほどに。メリハリつけてお金を使いましょう。

 

 

 

 

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