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こんにちはakihiroです。
日銀の利上げに伴い、国債や預金金利が上がり、新NISA導入などで株価も上昇。このシリーズの記事は、個人向け国債や銀行預金で、配当金や利息を獲得して旅行費を獲得しようという企画記事です。金融商品の高利回り、好配当・高金利の定期預金や国債、株式投資等最新の高利回りの金融商品を調査して紹介します。
調査は金利や株価など変動があれば、毎月調査して更新していきます。今月はそれぞれの金融商品で前月から、利率や利息に変動があったようですので見直しをしていきたいと思います。

資産運用して高金利で利息受取り
1.日本人の平均貯蓄額1,500万円
金融広報中央委員会が行った調査によると、2人以上の世帯の金融資産平均保有額は1,563万円。ただし、富裕層が貯蓄額を大きく引きあげていると思われ、中央値になるともっと低い額になるだろう。しかし、一般的な家庭ならば預貯金もあり、それなりの資産形成はされているかと思います。この記事は貯蓄平均額1,500万円の資産運用をして、年間で受取る利息や配当金で旅行をしようという企画です。
受取る金額によっては新幹線旅行だったり、私鉄線の特急だったり、高級旅館だったり、民宿だったり。できれば新幹線に乗って高級旅館に宿泊したい。金利や利率の高い金融商品で運用すればそれも可能だ。ただ、現在の定期預金の金利は低金利。メガバンクは1年もので揃って0.275%。5年ものでようやく0.4%という有様。
1,000万円預けても税引後年22,000円の利息しかつかない。夫婦2人で日帰り旅行しかできない。そこで、比較的高い金利の銀行預金や国債を購入して、豪華旅行ができるような利息を受取れる金融商品を探してみたいと思う。またこのブログでもお馴染みの鉄道、航空会社の株主優待や配当金も合わせて紹介していきたい。
2. 日銀は保有する上場投資信託ETFの売却決定
日銀は9月19日に開いた金融政策決定会合で、保有している上場投資信託ETFを年間3,300億円づつ、市場で売却すると発表した。ETFの残高は、取得時の簿価で約37兆円あり、今回発表したペースで売却すると完了までに112年かかる。ETFは複数の企業の株式を束ねた金融商品で、株と同様に市場で売却できる。植田総裁は少しづつ売ることで、市場での影響を小さくしたいと述べた。
一方で銀行間取引の政策金利である、無担保コール翌日物金利の利上げを見送り、0.5%で据え置くと決めた。今後の利上げについては、トランプ関税による不確実性が低下している状況を踏まえ、国内の物価上昇率や経済の中心的見通しなどを見極めて、判断していきたいと述べている。日銀の利上げ以降、大手銀行の三菱UFJ銀行や、三井住友銀行、みずほ銀行は普通預金金利が3月から0.2%まで引き上げられた。
またインターネットバンキングは、追加利上げが0.5%に発表される前に定期預金金利が引き上げられ、預金獲得争奪戦が繰り広げられた。一方で、定期預金金利を上げれば当然その原資が必要になるわけで、大手銀行5行は、昨年10月から住宅ローン金利を徐々に引き上げている。大手銀行5行は10月に適用する住宅ローンの固定金利を、0.15%程度引き上げると発表した。
新規の契約者を対象にしている10年固定型は、みずほ銀行は2.1%、三井住友銀行は2.2%。三井住友信託銀行が2.285%。りそな銀行は2.485%。三菱UFJ銀行は2.04%とする。住宅購入者の8割近くが選んでいる変動型の住宅ローンの基準金利もみずほ銀行が0.25%引き上げて0.775%とする。日銀の政策金利の利上げになれば、変動金利が更に上昇する可能性が高い。
ローン契約者の8割が変動型を利用しており、金利の引き上げが続けば家計負担が厳しくなりそうだ。今のうちに、固定金利に借り換えようかと思い始めている人も出てきているだろう。筆者も住宅ローンを変動金利で借りており、今後も上がっていく見通しであれば借り換えを考える。これから新規に住宅ローンを組む人にとっても、変動金利にするか固定金利にするか迷いどころだ。
主要銀行は政策金利に連動させ、変更の翌月に住宅ローン金利を反映させている。政策金利がどちらに動くか見ながら選択していく時期が来ているだろう。
3.預金利息で旅行費用を取得する
上記でも述べたように、大手銀行の普通預金金利は0.2%に引き上がった。今まで定期預金でさえ1,000万円を1年預けても、年間の利息が2,000円しか付かなかった。しかしこれからは、1,000万円預ければ普通預金でも利息が20,000円(税引前)付く時代になる。前述した通り、インターネットバンキングが基本であるネット銀行の定期預金金利が高い。今後各行で定期預金利息が1%を超えてくれば、1,000万円預ければ年間利息は10万円だ。夫婦2人で充分に楽しめる旅行ができる金額である。
多くの人たちの資産管理は、金利の低い定期預金や下手すると普通預金。全く金利の付かないタンス預金などだ。タンス預金の理由を尋ねると家に置いておくのが一番安全らしい。しかし、現金が家にあると空き巣の被害や詐欺などに会うこともあり、決して安全とは言い難い。預貯金なら仮に金融機関が破綻してもペイオフにより元金1,000円と利息は保護される。数千万円のお金があるのなら、分散して銀行に預ければ良いのだ。
ネット銀行は対面の店舗を持たないインターネット上で取引きする銀行で、パソコンやスマホで口座管理ができるから、振込や定期預金の手続きなどわざわざ窓口まで行かなくて良い。手間も省けるし、金利も高いので筆者もネット銀行を利用している。今月も金利が上昇したネットバンキングがあるようだ。では今月の金利を見てみよう。
ネット銀行の高金利定期預金はこれだ!
1.日銀の政策金利上昇期待も0.5%に据置き
上記でも述べたように、日銀の政策金利は9月も見送られた。昨年の利上げ発表後には、各ネット銀行の定期預金金利が上がり出し、毎月0.05%〜0.10%と小幅にじわじわと上昇し、年1%の金利を超える銀行も出てきた。ハナ信用組合はキャンペーンを実施し、定期預金3年もので1.4%の金利が適用される。同時に2年ものが1.2%、1年ものが1.0%と高水準の金利が設定され、10月1日からもキャンペーン期間が延長された。
インターネットバンキングを展開する新生銀行やオリックス銀行、地方銀行のネット専用支店の愛媛銀行八十八カ所支店・香川セルフうどん支店などは、次々と高金利の定期預金商品を開設して顧客拡大を図っている。ハナ信用組合を始め各行で1.0%を超える定期預金金利が出ている。しかしここのところ金融政策決定会合では、金利が0.5%に引き上げられた1月以来、5会合連続で現状維持となっており、金利上昇も頭打ちとなっている。
各行では3ヶ月ものや6ヶ月もの、1年ものの短期の定期預金金利を高く設定し、短期での資金回しで、より早く利息を受けられるとの思いがある顧客の、預金取り込みを図っているようだ。特に地銀は地元だけでは限界があるため、県外からも一層資金を集めたいのだろう。
今後日銀は、景況感などが改善していることから、年内には政策金利の利上げが行われる可能性が高い。金利が上昇すれば、短期の定期預金金利の上昇が期待できるし、長期のものも各行1.0%を超えてくるだろう。銀行間の預金争奪戦が繰り広げられる、銀行は大変だろうが、こちらとしては金利が上がっていくのはうれしい限り。では改めて今月の金利を見てみよう。
2.定期預金金利は短期で上昇も 各行様子見ムード
【定期預金】
[SBI新生銀行]
【10月期】
スタートアップ円定期預金
3ヶ月もの1.30%
円定期預金(インターネット限定)
6カ月0.55%→0.70%
1年0.55%
5年0.85%
[オリックス銀行]
【10月期】
スーパー定期(インターネット専用)
1年0.85%
3年0.65%
5年0.70%
7年0.75%
[ソニー銀行】
【10月期】
円定期預金
1年0.45%→0.55%
5年0.50%
[愛媛銀行八十八カ所支店]
【10月期】
だんだん定期預金ワイド特別金利
(100万円以上300万円以内)
1年0.85%
特別金利プラン
(300万円以上1000万円以下)
1年0.85%
3年0.43%
4年0.47%
5年0.50%
[香川銀行セルフうどん支店]
【10月期】
超金利トッピング定期預金
(100万円以内)
1年1.00%
金利トッピング定期預金
1年0.70%
2年0.70%
3年0.70%
5年0.70%
[あおぞら銀行]
【10月期】
円定期預金 BANK The 定期
(50万円以上単利型)
6ヶ月0.55%
1年0.65%
円定期預金 BANK The 定期
(50万円以上半年複利型)
2年0.75%
3年0.85%
5年0.95%
[ハナ信用組合]
【10月期】
定期預金チャレンジ
1年1.20%
2年1.30%
3年1.40%
(2025年10月1日〜2026年3月31日まで)
新生銀行はちょくちょく定期預金金利を改定し、一時5年もので1.10%まで上がり高水準になった。しかしここのところ、日銀の政策金利の据え置きが続くのに合わせ、預金金利に変動がない。今月は6ヶ月ものが0.7%に上昇した。5年ものは1%を切って以来0.85%で現状維持。この金利だと、新規に定期預金を申し込むよりも、利率の高い個人向け国債を購入した方が良いだろう
オリックス銀行は1年ものが0.85%と高い水準を現状維持。スーパー定期1年ものを1,000万円預ければ、68,000円(税引)も利息が受け取れる。つなぎで預金をするなら、オリックス銀行のスーパー定期1年ものがいいだろう。ここのところ、中長期の金利が据え置かれているが、日銀の利上げが決定されれば、金利の1%超えが期待できそうだ。
ソニー銀行は円定期預金1年ものが0.1%上がり0.55%に。長期定期預金金利は5年ものが0.5%で受取り利息の魅力が低い。これから定期預金を考えているなら他行の高金利の定期預金にした方が良いだろう。
香川銀行セルフうどん支店は、金利トッピング定期預金を、全期間で0.7%に揃えたまま現状維持。100万円以内の低い預金金額であるが、超金利トッピング定期預金1年ものは、1.0%と高水準。資金が少ない人にはうれしい定期預金だ。地銀としては県外からの預金も集めたいから、金利の引き上げを図っているのだろう。
愛媛銀行八十八カ所支店の金利も現状維持となっているが、100万円以上の定期預金1年ものの特別金利は0.85%と健闘している。ただ3年〜5年ものの金利が低く、香川セルフうどん支店やオリックス銀行を下回る。今後日銀の利上げによる、中長期の定期預金金利の利上げに期待したい。
あおぞら銀行の円定期預金「BANKThe定期(BANK口座限定)」は他行と違い、預金期間が長くなるほど金利が高く、5年ものが0.95%。しかも半年複利型なので半年分の利息も元金に合算され、次回の利息にも反映される。100万円預ければ満期時に38,669円(税引き後)の利息が受け取れる。日銀の政策金利が利上げされれば、再び定期預金金利の利上げもあるだろう。
ハナ信用組合は、上記でも述べたように、定期預金の1年•2年•3年ものの利率が高く、それぞれ1.2%•1.3%•1.4%の高金利。1,000万円を1年もので預ければ年間で税引き後95,600円。3年ものなら満期に約334,500円の利息が受け取れる。キャンペーンの取扱期間が延長され、2025年10月1日〜2026年3月31日までとなっている、組合員限定の商品である。筆者は昨年5月に加入したが、いったん解約して6月に3年ものに入り直した。個人向け国債と違い、解約しても預入れ期間分の減額した利息をもらうことができた。
詳しくはハナ信用組合にご確認ください。
ネット銀行の多くは店舗や窓口を持たないインターネットでの取引きとなる。入出金や振込みなどの制限や手数料については各行により違いがあり、これらの銀行には専用のATMがあまりないため、コンビニや提携金融機関のATMを利用する。香川銀行セルフうどん支店は提携金融機関でも入出金できる。またソニー銀行や愛媛銀行八十八カ所支店はコンビニやゆうちょ銀行他のATMで入出金できるが、月4回までが無料で5回目からは手数料がかかるという制限付き。
オリックス銀行はキャッシュカードがなく完全振込み型になるため、引き出したい場合は、他金融機関の口座にいったん振込み後引き出すしかない。月2回まで無料で3回目からは220円の手数料がかかる。
3.金利だけではなく優遇サービスの充実も重視
筆者がメインで利用している新生銀行であるが、ここのサービスはありがたい。他行同様入出金や振込みに制限があるが、取引きや残高などに応じてサービスが優遇される、ステップアッププログラムという、一番下のスタンダードから最高位のダイヤモンドまで5ランクのステージがある。
一定の条件をクリアしたため現在ダイヤモンドというステージになっているが、入出金がコンビニのATMなどでいつでも無料で利用できる。更にオンラインから他行宛振込手数料が月10回まで無料という優遇サービスが提供される。いちいち窓口まで行かずスマホからできるので大変便利だ。
新生銀行の各種金融商品はこちらのサイトから
ネット銀行によるインターネット取引きは、この他にも多くの金融機関で実施しており、サービスも各行取り揃えている。金利も毎月変動しているから、より高い金利を選び利息を取得したい。
4.懸賞金付定期預金はわくわく楽しい
[城南信用金庫]
【10月期】
懸賞金付き定期預金スーパードリーム
1年0.250%
・1等賞 10万円
・2等賞 1万円
・3等賞 5,000円
・4等賞 1,000円
取扱期間 2026年3月31日まで
抽せん日 2026年5月18日
さてなぜか城南信用金庫。都内を中心に展開する信用金庫であるが、ここの推しは懸賞金付きの定期預金だ。抽選権が10万円に付き1本もらえる。そして定期預金金利が0.25%まで上昇した。100万円預ければ2,000円の利息がもらえる。当選金は1等が10万円。一番低い金額は4等賞の1,000円で、100本につき必ず1本は4等賞が当たる。
ただし当選金は定期預金が満期になった時点で支払われるため、中途解約をすると当選金は無効になってしまうので注意が必要だ。1,000万円を抽選終了後すぐに解約したければ、10万円を100口に分けて申込み、当選した以外の分を中途解約すれば良い。
この懸賞金付定期預金は年2回募集している。当選金は最低でも年間1,600円(税引き後)もらえて。また懸賞金も2等1万円、1等10万円が当たるかもしれないという楽しみがあり、わくわくしておもしろい定期預金。少ない預金で一攫千金の夢を買うのも楽しめる。
城南信用金庫スーパードリームの情報です
国が発行する元本保証の個人向け国債
1. 変動金利・固定金利とも上昇 1%超え高水準
【個人向け国債】
[変動金利型10年満期]
第186回 年率1.06% 第187回 年率1.08%
[固定金利型5年満期]
第174回 年率1.12% 第175回 年率1.22%
[固定金利型3年満期]
第184回 年率0.93% 第185回 年率1.01%
個人向け国債は、国が発行する債権で国が破綻しない限り、元本は保証されるので、株式投資のようなリスクはない。変動金利型なら10年満期になり金利が上がれば受取る配当金が上がり、下がれば配当金も下がるしくみで、1.08%でも半年後には倍に上がり、逆に半分に下がっているかもしれない。固定金利型であれば10月募集が、5年満期で年1.22%の利息が保証される。1,000万円預ければ年間で税引き後97,600円なので半年ごとに48,800円受け取れる。
10月は変動金利型と固定金利型の利率が共に上昇し、固定金利型3年も1%を超えた。変動金利型も固定金利型も、ここ数年来高値の水準を更新しており、日銀による追加利上げがあれば一段の上昇が見込まれる。利上げされなくても現状維持ならば、高水準の金利は維持され、来月以降の金利上昇も期待できる。
半年ごとに配当金がもらえる個人向け国債は魅力だが、低金利の時期に購入した国債ならば、買い替えをすすめたい。解約には配当金も返還しなくてはならないが、今月の利率に比べ、半分以下の率のものならば見直しをした方がいいだろう。後で述べるが、総額でもらえる利息に大きな差が出てしまうからだ。また新規の購入については、そろそろ購入しても良いかもしれない。
銀行の定期預金の利率はここのところ頭打ちになる一方で、金利が上昇している個人向け国債の、1.0%を超える利率の配当金は魅力だ。個人向け国債は上昇局面であるため、もう少し待ってみたいなら、短期での銀行定期預金の高い利息が受け取れる、3ヶ月ものや6ヶ月ものに資金を回し、有利な場面で個人向け国債を購入し、高配当を得るといった戦略にして行けば良い。
2.1年以上前に購入した固定金利型は買い替えをおすすめ
下の数字は、個人向け国債の昨年1月から、今年9月までの利率の推移であるが、変動金利型・固定型金利共に大きく利率が上昇している。もし昨年8月以前に固定金利型を購入しているなら、配当金を返還してでも買い替えた方が、多くの配当金が受けられる。
2024年利率推移
変動金利 固定5年 固定3年
1月 0.40% 0.18% 0.05%
2月 0.49% 0.25% 0.05%
3月 0.47% 0.33% 0.16%
4月 0.50% 0.36% 0.18%
5月 0.57% 0.45% 0.29%
6月 0.69% 0.59% 0.40%
7月 0.72% 0.61% 0.38%
8月 0.61% 0.39% 0.28%
9月 0.61% 0.51% 0.38%
10月0.57% 0.46% 0.34%
11月0.65% 0.60% 0.49%
12月0.71% 0.71% 0.60%
2025年利率推移
変動金利 固定5年 固定3年
1月 0.75% 0.77% 0.62%
2月 0.83% 0.89% 0.74%
3月 0.92% 1.03% 0.87%
4月 0.93% 0.95% 0.78%
5月 0.84% 0.83% 0.66%
6月 1.00% 1.00% 0.79%
7月 0.96% 0.96% 0.76%
8月 0.97% 0.97% 0.79%
9月 1.06% 1.12% 0.93%
例えば昨年の8月に、固定金利型5年(0.39%)を100万円で購入している場合、年間の利息は3,900円。5年後の2029年までに受け取る利息は総額19,500円(税抜き)。もし今年の175回債固定金利型5年(1.22%)に買い替えた場合、年間配当金が12,200円で、4年後の2029年までに受け取る利息は、総額48,800円(税抜き)。1年分の配当金返還額が3,900円なので差引き44,900円。買い替えれば4年後の2029年で25,400円の差が出る。 更に175回の購入分の5年後、2030年に12,200円の配当金が受けられるのだ。
固定金利型5年 2029年受取総額(税抜)
第160回(0.39%) 19,500円
第175回(1.22%) 44,900円※
※配当金4年総額 48,800円−返還額3,900円
筆者もこれほどまでに上昇するとは思わなかったので、個人向け国債を繰り返し買い替えていた。昨年11月に買い替えをした固定型5年ものが、申し込み時0.60%で高いと思っていた金利も、とうとう現在の金利に比べ、半値になってしまった。今年の12月まで買い替えができないが、現在の金利が維持されていれば、再度の買い替えをしたいと考えている。1年分の利息返還はもったいないが、来年以降の利息受け取りが楽しみだ。
個人向け国債を始めてみたい方はこちら
乗物旅行好きなら保有したい銘柄期待の8社
1.株式市場は活況!史上最高値更新中 株価45,000円大台突破
最後は株式投資。昨年11月に米トランプ大統領新政権が発足し、米国の経済が上向くとの期待感から年末に40,000円台を付け、年末の終値としては35年ぶりの高値となった。年始になっても堅調な相場が続いていたが、トランプ大統領が次々と打ち出す関税策に景気減速懸念が広がり、4月7日には一時30,792円という安値を付けた。
しかし各国で関税交渉を協議して見直すことにより、過度な警戒感が和らぎ、ニューヨーク株はハイテク株を中心に買いが広がり、ダウ平均株価は4ヶ月ぶりに44,000ドル台を回復。アメリカ経済の後退懸念が払拭され、日経平均株価も値を戻し、6月には5ヶ月ぶりに40,000円台を回復した。その後は40,000円を下回ることもなく、底堅い堅調な相場が続き、8月15日に取引時間中、終値ベースともに43,000円を突破。
史上最高値を更新し、9月19日には45,000円の大台を突破した。翌日以降も終値が市場最高値を更新し強気の相場が続いている。最高値更新の背景には、米利下げ再開や、国内の企業業績の期待感など、世界経済は不確実性が低下して、投資家は持たないリスクを感じ、買いを進めている。45,000円台の下値固めをして、50,000円台を目指す展開となっている。
市場は楽観論が広がり、相場は過熱感が窺える。ただ現在の株価は、国内経済の実態に合っているとは言い難く、景気後退などの不安材料があれば、たちまち相場は崩れるだろう。ここまで上がった株価が暴落すると、市場はパニックになり、投売りが発生し、一気に株価が崩れる恐れも考えられる。特に安い株価で買いたい大口投資家たちが、株価下落を狙っているので仕掛けてくるかもしれない。個人投資家としてはパニックにならずに冷静に対応したい。

2.企業業績が好調で各銘柄年初来高値続出!
株主優待狙いの、株価の増減を気にしない交通系銘柄8社は、9月の優待権利取りに向けて株価が上昇し、8社中7社で8月と9月に年初来高値を更新した。権利取りまでホールドできたら優待&中間配当金がもらえた。先月調査の9月3日から10月3日までの期間、日経平均株価は3,831円も上がったが、対象銘柄8社の株価は権利落後に売られ933円も下がった。
10月3日現在、8社合計の株価は21,171円。これを全て100株づつ購入した場合の価格は、2,117,100円。現在の配当金で1年保有すれば50,300円受取れ、配当利回りが2.31%で定期預金などに比べ高配当だ。しかも株主優待ももらえるから、旅行するなら遠方へかなり贅沢ができる。
権利落ちのため各銘柄下落したが、今の勢いならまた値を上げていくだろう。しかし日経平均株価はかなり上げてきている。大きく下げる可能性がある。今すぐに手を出さず、10%程度下げたあたりに狙いを定めてもいいと思う。ただし長期保有のつもりならば、元本割れなどのリスクを織り込んで、すぐに購入しても良いだろう。10月3日終値の対象銘柄の株価は以下の通り。
【株式投資】
【日経平均株価】
9/3株価:41,938円 10/3株価:45,769円
【JR東日本】
9/3株価:3,719円 10/3株価:3,595円
年初来高値:3,815円(9/9)
年初来安値:2,626円(1/17)
株主優待:運賃・料金割引券
所有株式数:300株ごとに1枚
権利獲得月:3月
年間配当:1株 62円
【東武鉄道】
9/3株価:2,759円 10/3株価:2,621円
年初来高値:2,797円(9/9)
年初来安値:2,352円(4/7)
株主優待:東武線全線優待乗車証
所有株式数:100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月:3月末/9月末
年間配当:1株 65円
【小田急電鉄】
9/3株価:1,751円 10/3株価:1,633円
年初来高値:1,776円(8/20)
年初来安値:1,386円(1/20)
株主優待:小田急線全線優待乗車証
所有株式数:500株4枚
権利獲得月:3月末/9月末
年間配当:1株 50円
【阪急阪神HD】
9/3株価:4,450円 10/3株価:4,398円
年初来高値:4,569円(8/20)
年初来安値:3,613円(2/20)
株主優待:阪急阪神共通回数カード
所有株式数:100株2回乗車分カード1枚
権利獲得月:3月末/9月末
年間配当:1株 100円
【名古屋鉄道】
9/3株価:1,732円 10/3株価:1,741円
年初来高値:1,851円(3/27)
年初来安値:1,590円(6/25)
株主優待:乗車証観光施設優待利用券の冊子
所有株式数:200株1冊(200株保有は3月のみ)
権利獲得月:3月末/9月末
年間配当:1株 40円
【京浜急行電鉄】
9/3株価:1,569円 10/3株価:1,469円
年初来高値:1,624円(8/8)
年初来安値:1,248円(1/14)
株主優待:電車・バス全線きっぷ
所有株式数:100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月:3月末/9月末
年間配当:1株 34円
【ANA HD】
9/3株価:2,981円 10/3株価:2,812円
年初来高値:3,042円(8/18)
年初来安値:2,510円(4/7)
株主優待:航空運賃割引券
所有株式数:100株1枚
権利獲得月:3月末/9月末
年間配当:1株 60円
【日本航空】
9/3株価:3,143円 10/3株価:2,902円
年初来高値:3,257円(9/9)
年初来安値:2,205円(4/7)
株主優待:国内線航空運賃50%割引券
所有株式数:100株1枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月:3月末/9月末
年間配当:1株 92円
今回もいろいろと個人的な見解を述べたが、株は自己責任で投資を行なうようにしてください。
高金利・高配当金融商品で分散投資
1.1,000万円以上の資金なら複数の口座でリスク回避
さて、ここまで高金利金融商品や交通系株式銘柄を紹介したが、改めてどんな購入法が効果的に高い利息や、配当金を取得できるか高い金利のものを明記したい。
定期預金の利息は1年もの以外は満期受取りになるので注意。個人向け国債は半年ごとに受取れます。株式は会社によって中間配当があります。
[SBI新生銀行]
円定期預金 6ヶ月もの0.70%
円定期預金 5年0.85%
[オリックス銀行]
スーパー定期 1年0.85%
スーパー定期 5年0.70%
[ソニー銀行]
円定期預金特別金利 1年0.55%
円定期預金 5年0.50%
[愛媛銀行八十八カ所支店]
特別金利プラン 1年0.85%
(300万円以上1000万円以下)
[香川銀行セルフうどん支店]
超金利トッピング定期預金1年1.00%
金利トッピング定期預金 2年0.70%
[あおぞら銀行]
BANKThe定期 3年半年複利型0.85%
BANKThe定期 5年半年複利型0.95%
[城南信用金庫]
懸賞金付き定期預金スーパードリーム
10万円以上金利 0.25%
1等賞 10万円
[ハナ信用組合]
定期預金チャレンジ3年 1.40%
[個人向け国債固定金利型5年満期]
第175 回 年率1.22%
【株式投資】
10/3 現在配当利回り2.31 %
上記の金融商品を、銀行破綻や株式投資で株価下落などのリスク回避するため、銀行預金と個人向け国債、株式投資に分散して運用し、満期後の受取り金額を算出する。

2.資金1,500万円の資産運用でいい夫婦旅行
(定期預金利息は全て満期に合算して支払われます)
満期に受取った利息金で豪華な旅行もいいが、ひとまず年間利息を先取りする形で旅行計画を立てる。
①あおぞら銀行円定期預金BANK The 定期5年もの500万円預入れ、ハナ信用組合定期預金3年もの1,000万円預入れ。
年間利息(税引き後端数切り上げ)
あおぞら銀行円定期預金5年 38,660円
ハナ信用組合定期預金3年 112,000円
年間利息合計150,660円
②愛媛銀行八十八ヶ所支店定期預金、特別金利プラン1年もの1,000万円預入れと、個人向け国債固定金利型5年を500万円購入。
年間利息(税引き後端数切り上げ)
愛媛銀行八十八ヶ所支店特別金利1年 68,000円
個人向け国債固定5年 48,800円
年間利息合計116,800円
③個人向け国債固定金利5年もの1,000万円購入。オリックス銀行スーパー定期1年もの300万円預入れ。交通系銘柄8社を100株購入合計2,117,100円。
年間利息(税引き後端数切り上げ)
個人向け国債固定5年 97,600円
オリックス銀行スーパー定期1年 20,400円
交通系銘柄8社配当金 50,300円
年間利息合計168,300円
①あおぞら銀行の定期預金BANK The 定期5年もの0.95%と、ハナ信用組合の定期預金チャレンジ3年もの1.4%をキャンペーン期間中に申込み。預金金利が最も高い銀行同士の組み合わせで年間利息は150,660円。夫婦2人での旅行なら1人75,000円づつの旅行費用になる。関東から東北や北陸、関西への豪華な旅行ができる。中距離なら2泊3日の旅行も可能だ。
②は愛媛銀行八十八ヶ所支店の特別金利プラン1年もの0.85%と個人向け国債を合わせたシンプルな組み合わせ。愛媛銀行八十八ヶ所支店の円定期預金特別金利は0.85%という1年ものでは高金利。個人向け国債固定5年の金利は、1.22%と高い利率で半年ごとに配当金がもらえ、合わせて1年で116,800円の配当金が受けられる。夫婦2人での旅行なら、1人58,400円の旅行費用になる。関東から東なら仙台や長野、西なら名古屋方面に新幹線や特急列車利用で、豪華なホテルや旅館に宿泊可能だ。
③は個人向け国債固定5年ものと、オリックス銀行スーパー定期1年もの0.85%、交通系銘柄の株式投資と3つの組み合わせ。年間利息と配当金などで年168,300円と高配当。夫婦2人なら1人84,000円の旅行費用。交通系の優待きっぷももらえるので、かなり贅沢な旅行ができる。2泊3日で遠方での旅行も可能だ。これに株価も値上がりして買値を上回っていたら楽しい旅行も倍増するのだ。
こう見ると③の運用での受取りが高い。配当金の他、株主優待がもらえるためいちばん魅力ある投資だ。ただし株式の場合元本割れリスクがある。各ネット銀行の定期預金利率は上がり、大きな利回りが期待できるようになった。個人向け国債の利率も上昇傾向にありこれから先、高水準の利率に上昇することが期待できるので、タイミングを見極めてリスクが少ない高金利のものを購入したい。
金利が上昇するようなら定期預金も個人向け国債もいったん解約して、新金利の定期預金に入り直すということも考えたい。その場合、それぞれの金融機関の窓口で相談してみてください。

― 資産運用で資金を仕分けするアッキー―
定期預金はこんだけ ((φ(-ω- )カキカキ
個人向け国債はまだ上がりそうだし
年間でもらえる利息は64,000円 (・ω・`)
なんとか旅行費用にはなりそうだね
しかしチマチマとメンドクセー ( ̄∀ ̄;)
いっそのこと定期崩してパーッといくか🎉
(>_< )イヤッ( >_<)ダメダダメ
家のローンや娘の学費もあるし 💸
よぉーく考えよぅ(ーoー#)♪
お金はだいじだよぉ
― 突然歌い出す陽気なアッキー―
_φ(・ω・´;)カキカキ
老後資金もあるし
― 意外と冷静で現実的なアッキー―
ナニか珍しく真剣だね (’~’ *)
う~む覚りを開いたか(゚ー゚*)
ドカッ🗯
― 改心が見られるアッ ┗┐ヽ(°Д°||)/─!!!
やかましいわ!!
― ……💧―
ヽ( ゚∀゚)ノ:゙;`゙;`やめたやめた
金は使うためにあるんじゃーい
壊れたか (-д-*)
資産運用も大事ですが、楽しみながらほどほどに。メリハリつけてお金を使いましょう。
