こんにちはakihiroです。
コロナが流行して以来、自粛自粛で旅行は愚か一時は近隣の公園すらも行けないにも関わらず、旅行ブログを書いていたが、日に日にアクセス数も減り、旅行ネタも尽きてしまい、３年間もブランクを空けてしまった。
しかし、コロナにも慣れてきてマスコミも次第にコロナの話題から遠ざかるようになるに連れ、観光も増加し海外からの外国人客も押し寄せ、コロナ前のような旅行者が増え旅行業界もここの所活況になってきました。
ということで、多くの読者の復活の声に応え、ブログを再開することにしました。
コロナ禍の中でも旅行や地方への仕事もあってその際に撮影した画像もあるので、アップしつつ整理して行きたいと思います。
特にこの夏一気に旅行したので報告します。
という山梨県に行って、桃をたらふく食べて、大満足して元とるぞという作戦というようなコース名だが、確かに桃は高いし食べた数によってはお得かもしれない。しかもメロンが1玉付いて、昼飯は弁当ながらイクラが乗った具だくさんの海鮮ちらし。
スケジュールはざっと次の通り
出発地
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モモザンマイ 桃狩り30分園内食べ放題
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河口湖 絶景の富士とラベンダー鑑賞
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到着地
旅行代金9800円
桃は1個300円くらいするから20個食べれば結構元取れるなと算段したり。
まずは出発地より家族３人でバスツアー開始だ。
おお〜 なっとるなっとる🍑
旨そうな桃えちゃんたちがたくさんぶら下がっちょります。
ところがですな、この木になってる桃は固い上に渋い。冷えてないし水々しさも足らず、店で売ってるような甘さがないんですな。なので、桃園ではすっかり熟して冷やした桃が用意されている。
結局用意された桃を食べるが、2個、3個と食べるうち段々と甘味を感じなくなり、酸味が強くなる。20個は愚か10個も食べれず結局5個でギブアップ。普通の人は2個か3個くらいしか食べないそうだ。今回１番食べた人で7個だった。
下の画像は5個目を食べて「うっ！」としたところ。右手に持ってるのは皮をむくためのナイフ。凶器じゃないかんね。
そして富士山からの流水を水源とする天然記念物の湧水池、忍野八海。
恥ずかしながら山梨県にこんな見どころがあるのを今回のツアーで初めて知ったのだ。
富士山から流れてきた自然水。透明で澄んでいる。
池の底から湧いてくるひっそりとした池。
平日だというのに結構な観光客だ。外国人客が多い。
無料で見学できるというのも評判いいのかも。
河口湖畔に咲き誇るラベンダーも見事。
ここの見学も無料でできるんだね。富士山が雲に隠れ残念ながら全体が見えなかった。
ということで、久々のバスツアーはぴっちぴちのフルーツ食べて、神秘のような澄んだパワースポットの池、ラベンダー咲き誇る富士湖畔散策して。飲み鉄とは程遠いテーマではあったが、ほのかに甘い食感と美しい景観が思い出に残る楽しいツアーであった。
ガイドさん
↓
（ ・∀・）/
天気が良ければ富士山に弾丸登山してる外国人とかが見えますのよ
ウソつけ (-ω-;)
