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こんにちはakihiroです。
今回は 先日行って来た「鉄道博物館」に行ってきた観光レポートです。画像をUPして紹介・報告します。
鉄道博物館の情報サイトはこちら
埼玉県はダサい玉だけど魅力ある観光スポットが多数
1.自虐的な県民性が受けて知名度が上がってきた!
翔んで埼玉の影響が大きいけどね😊
私もこのダサい玉県に50数年間も住んできましたけど、買い物をするのも病院や学校、娯楽施設、公共施設が充実していて環境も良く、何不自由なく生活しています。
観光地も歴史や伝統があり、自然が素晴らしい秩父、文化遺産の小江戸川越、3月には飯能市にムーミンバレーパークがオープン。今回行った鉄道博物館など人気の観光地が多数あります。
しかしながら、海がない、有名な観光地が少ないなど他県から見ると魅力度は下位のランキングという現実。
魅力度が低いことには、埼玉県民もプライドがなく、なるほどと思い、納得してしまうところが他県から見ると、ダサい玉と言われる所以なのでしょうか。
しかしそんな我が埼玉県にも『鉄道博物館』という「泣く鉄」も黙るという、観光施設があるのだ。
ダンダンダンダダンダンダン ダンダダさいたま♫ 埼玉の人におすすめのスポットを聞いたら 鉄道博物館 まさかの屋内♬
(;¬_¬)ほっとけ‼︎
このゴールデンウィークの鬼ゴミ状態の中行ってきましたので、報告いたします。
2.鉄道博物館利用案内
アクセス
大宮駅からニューシャトルに乗り鉄道博物館(大成)駅で下車徒歩1分。
今回は車で行ったのですが、鉄道博物館の駐車場は満車状態だったので、近くにあるイオンの駐車場を利用。
イオンの駐車場は鉄道博物館と提携しているということで無料でした。ちなみに鉄道博物館の駐車場は800円なので、逆に良かったです。
イオンからは徒歩で10分ほどのところですから、駐車場代を節約してイオンに置く方がいいと思います。
入場料
大人1,330円前売料金1,230円
小中高生620円 前売料金510円
幼児310円前売料金210円
この他団体割引もあるようです。
鉄道模型はKATO製品
館内は鉄道車両が多く展示されスケールがでかい
1.子どものころの時代にフラッシュバック
入場ゲート前にいきなりの歓迎車両
小学生の修学旅行の時にきっと乗ったんだろうなあ。
入場ゲートに入り本館に入ると蒸気機関車が出迎えてくれます。
今や数少なくなった夜行列車。
30年前くらいに仕事で初めて寝台列車に乗りましたけど、3段式の一番上の席は狭いのなんの。
でも下の2段に比べ寝台料金は1,000円安い5,000円でした。
子どもの頃良く親父に連れて行ってもらった、西川口駅と蕨駅の間くらいに位置している交通公園で電車を見に行ったけど、あの頃は特急列車も多く走っていて、「ひばり」や「とき」はあこがれの特急列車だった。
大人になったら、絶対に乗りまくろうと思っていた。そして大人になり乗れる状態になった時には、ほとんどの特急列車は新幹線の導入により廃止となってしまった。
車両は似ているけど、ヘッドマークの上の帯のデザインがちょっと違ったりしていて、その違いを探すのも楽しかった。
時にはこんな急行列車も走っていたっけなあ。
東北地方、仙台行きあたりでしょうか。
この車両で、緑とオレンジのツートンカラーの長距離列車で新潟方面への列車は良く見ましたけど。
2.お昼ごはんはお弁当など持参して特急車両内で旅行気分
お昼時はレストランや食堂は、中に入るのに長い行列が出来ていました。2階にある駅弁販売店は比較的スムーズに買えました。
食べるところは館内や外にもたくさんあるので、弁当持参もいいし、イオンで食料を買って来てもいいかもしれません。
ちなみにわたしは駅弁の売店で、牛タン弁当が1,000円くらいで美味しそうだったので迷ったのですが、 鮭はらこ弁当1,200円を買って食べました。
「あずさ号」や「わかしお号」の 特急列車の車両の中で席に座って食べるのも、旅行気分になります。
ビールやお酒を飲んでる人はいませんでした😅
あとは鉄道模型のジオラマ運転会は30分~1時間おきくらいにやっていて、あまり混雑することなく見られました。
昔良く、秋葉原にあった時代の交通博物館には親父に連れて行ってもらいました。レトロな車両や模型が多く、一般の人も手動ボタンで動かせる展示が結構あったと思います。
秋葉原の時と比較すると、やはり時代の移り変わりなのか、最新の新幹線の車両も多く、現代の人たち向けのつくりなのかなと感じました。