先日小田原旅行をして来ました。以前記事で紹介した場所も行き、今回はその時の観光地巡りなど贅沢しながらも、安く楽しくお得な旅行が出来ましたのでお伝えします。(2020年4月21日更新)
目 次
こんにちはakihiroです
少しづつ涼しくなってきました。夏も終わり秋が近づいている気配です。遅らばせながら、わたしも先日夏休みを取り、小田原へささやかな日帰り旅行をして来ました。今回は小田原旅行で訪れたおすすめ観光地を紹介します。
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小田原には「特急ロマンスカー」がお得
1.人気観光地への列車なので平日も好評
以前『小田急「特急ロマンスカー」に乗って小田原に』という記事書きました。記事に書いた旅行に近い観光地巡りをしましたので、画像を交えてお伝えします。
8月26日(月)の旅行でしたが、人気観光地ということで、「ロマンスカー」もだいぶ席が埋まっているようでした。
「ロマンスカー」は北千住駅発の「メトロはこね号」に乗車。さすがに北千住駅から乗車する人は少なくガラガラでした。
乗車時間は2時間弱で「飲み鉄」としては、ちょうどいい時間。町田駅を超えるあたりではいい気分
(* ゚∀゚)ノ🍾
よいよい ♪
2.7号車以降の車両は小田原駅止まり
小田原駅では6号車までが箱根湯本行きで、7号車以降は小田原駅止まりで、切り離されました。
どおりで6号車までは混んでいると思いました。箱根湯本駅まで行かないのなら、空いている7号車以降の車両に乗った方がいいですね。
3.かまぼこの街小田原でかまぼこを学ぶ
小田原駅に着いたら、最初の目的地かまぼこ博物館に行きます。小田原と言えば、かまぼこ作りの産地として古い歴史があります。
駅から直結の鈴廣かまぼこの里は名産品のかまぼこを販売しています。
いろいろな種類のかまぼこが試食できます。歯ごたえが良く、あと味がとてもいいのでまた食べたくなります。
隣接するかまぼこ博物館はかまぼこ作りの体験や、パネル展示などでかまぼこ作りが学べます。
館内はかまぼこの板に絵を描いたり、彫り物などの芸術品も展示されています。板に描かれた箱根登山鉄道が可愛らしく上手く描けてました。
この博物館は入館料が無料です。かまぼこ工場の見学や、かまぼこ板絵美術館での展示作品など気軽に楽しめるので、小田原に行った際には是非お立ち寄り下さい。
小田原に来たら関東を代表する小田原城見学だ!
1.歴史上の武将が続々といます
この後小田原駅に戻り、戦国大名北条氏ゆかりの本拠地、小田原城を見学。
小田原城は駅から約10分のところにあり、動物園が併設されていて昔から変わらない光景でした。ただ、以前はゾウさんがいたのに今回はいませんでした。
今はのどかな光景ですが、小田原城は北条氏が100年5代にわたり、守ってきました。
しかし、石垣山一夜城の築城をはじめとする、豊臣秀吉の小田原攻めにより北条氏は滅亡し、戦国時代が終焉を迎えたのです。
小田原城では多くの武将が活躍する舞台。
小田原城の入館料は大人500円かかるので、入館せずに階段を登り入り口まで行って戻りました。
そして、今回最も行きたかった小田原さかなセンターへ。JR早川駅から徒歩8分くらいですが、小田原城から歩いて行きます。
2.小田原はおさかなセンターも有名です
小田原の街並みを見ながら、徒歩20分ほどで到着です。センター内は平日の14時過ぎというのに、10組ほどの客がおり、空席は数席ほど。
1テーブル1,000円でコンロが借りられ、センター内のお店で魚介類を。
エビは1本190円。ハマグリは4個500円。マグロほほ肉400円、イカ焼きが400円とリーズナブルな値段で美味しかった。野菜も新鮮でアスパラが1本100円で、ニンニクのホイール焼きは甘く柔らかくてジャガイモのよう。
もちろん生ビールも頼み、2杯目のホッピーとともに1杯500円で飲める。
おさかなセンターでお腹いっぱいになった後は、日帰り温泉施設「万葉の湯」で日頃の疲れを癒す。
3.箱根湯本温泉に行かずとも名泉があり
「万葉の湯」は、小田原駅から徒歩5分ほどのところにあり、館内は露天風呂、ジャグジーのある大浴場、ヒノキ風呂など多くの風呂があり、広くゆったりくつろげます。
入浴プランやコースはたくさんありますが、基本的にはマル得セット2,300円(入浴料・館内着・バスタオル・手ぬぐい・大浴場内のアメニティ類・館内の無料施設利用が含まれている)か入浴だけの1,200円プラン。
入浴だけの1,200円のプランは、時間が60分という淋しいものでしたので、マル得セットに。
ネット上では様々なクーポンがありますが、細かく探していいのがありました。2名以上利用で2,300円が1,300円に割引され、しかもワンドリンク付き。
ドリンクはうれしいアルコールもOKという、なんともお得感いっぱいのクーポンです。
館内には大広間や仮眠室、マンガや書籍が読める読書部屋が設置。
帰りの列車はグリーン席でちょっとお得に贅沢に
1.グリーン席ならいつまでも乗っていたい
日頃の疲れた体も温泉でリフレッシュ。
帰りの電車は東海道本線の在来線グリーン車に乗車。上野東京ラインの列車で上野駅まで乗車します。
席もゆったりしていて1時間半ではもったいない気分。
このまま東北方面まで乗っていきたいなあ〜…て気分 (*´∀` )
19:48発 21:18着
乗車券1,520円 グリーン券1,000円
上り列車なので、車内はガラガラ貸切状態。帰りはグリーン車という贅沢感あふれる席ですが、実は自由席という割安席です。ゆったり帰って来ました。
2.オリジナル日帰り列車ツアーはお得に楽しく贅沢に
今回の日帰り旅行の旅費です。
【行き 】特急ロマンスカー 2,200円
【帰り 】上野東京ライン 2,520円
万葉の湯入館料 1,300円
合 計 6,550円
1人6,550円+飲食代
【ワンドリンク付(生ビール可)かまぼこの試食特典あり】
往復の交通にロマンスカーとグリーン席利用。温泉入ってワンドリンク付きで、6,0円。この旅費は安い!
少しリッチな気分で美味しいもの食べて、美術展見て、広々とした温泉に入り、生ビールを飲んでくつろいだ。
日帰りバスツアーの、鉄道オリジナル版で楽しくプチ贅沢をした旅行です。
最近酒を飲みながら、列車の旅を楽しむ飲み鉄(呑み鉄)が増えているらしい。
わたしもそのうちの1人であるが新幹線や特急列車で飲む酒は格別 列車に乗込む前に大量の酒やつまみを買込み長い鉄旅に備える 2時間の乗車なら缶ビール2本と缶チューハイかウィスキー水割りを2本程 周りを見渡してもこんなに買込んでるヤツはそうはいない
『(* ̄∀ ̄)◇y目目目 ←テーブルの上に乗切らない
正真正銘の「飲み鉄」やね
しかし夏場は買込み過ぎるとぬるくなってしまう いくら冷房が効いた車内とはいえ数十分で飲み頃感が消えてしまう だからと言って冷たいうち数分で飲むというわけにもいかない
車販で買えばという意見もあるが…
ガラガラ
『(;・ω・)ノ [田]_('- '*)
缶チューハイください クスッ
ワゴンが通るたびお姉さんから酒を買うのもはずかしい しかもワゴン販売は第三のビールや安い缶酎ハイがない 駅の売店で買うより2倍以上の金額になってしまうのだ
そこで考えた 💡✨
ブラックニッカの小瓶と氷入りのカップとミネラルウォーターを購入
カップは大体350mlくらいの容量
↓ ↓ブラックニッカ小瓶
『(# ̄∇ ̄)ノ[:][ - ]日 ←ミネラルウォーター
ウィスキーや焼酎の原酒を買って自分で割って作るぜ
氷入りカップにウィスキーを入れミネラルウォーターで割る
『(  ̄− ̄)p/[:]
カップにストローがついていてかき回すマドラー代わりになるよ
水割りセットは全部で450円くらい
『(  ̄∇ ̄)🥃y
これで氷が溶けるまで2杯は作れるのだ
この他ツマミと缶ビールを購入して千ベロ鉄飲みの準備が整う
『(≧ ల≦)◇y🍫目
出張が終わり仕事帰りのこの一杯がたまらん
しかし東京―新大阪間はこの量だと最後まで持たない 結果車販で追加はお約束
ガラガラ
『(#゚∀゚)p⚪︎ [田]_('- '*)
缶チューハイください 毎度おおきに
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